いなば食品、謝罪文を出すつもりが非上場オーナー企業の悪いところを煮詰めた怪文書「由比のボロ家報道について」を世に出してしまう
京都市北区、千本北大路交差点の近くまでやってきた。金閣寺から1キロほど東側にある地点だ。ただでさえ公共交通網がグダグダな京都の中でもかなり奥の方にあるので、基本的にバスで来る事になるがこれがまた面倒臭い。 実はこの周辺に平成日本ではにわかに信じられない「砂防ダムの中の集落」というのが存在していると聞いて、かねてから見てみたいと思っていたのだ。関西には戦後のドサクサで出来たバラック村が今でも数多く残っているが、砂防ダム内に家を建てちゃったという例は聞いた事がない。 千本北大路交差点を北側に歩いていくと佛教大学のキャンパスがある。この真裏が該当地点にあたるようだ。 佛教大学の脇から路地に入ると、そこは京都の外れにある「閑静な住宅街」でしかない。地名で言う所の京都市北区衣笠開キ町、鷹峯木ノ畑町の境目あたりになる。周囲には古い一軒家に混じって市営住宅なども多い。 路地を突き抜けると砂防ダムの縁に沿
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