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身体改造、性倒錯…性的マイノリティを追ったドキュメンタリー『凍蝶圖鑑』! 鬼才・田中幸夫監督インタビュー 「変態を生き抜く覚悟を決めた彼らは、誰よりも美しい。」 同性愛、SM、身体改造、ウェット&メッシー……。ノーマルな人からすればアンダーグラウンドで、妖しい雰囲気を醸すセクシャルマイノリティ(性的少数者)達の知られざる禁断の世界。そんな前人未到の領域に足を踏み入れて撮影した、ドキュメンタリー映画『凍蝶圖鑑』が1月10日(土)より新宿武蔵野館にて公開中だ。 この映画、変態をテーマにしているからといって過激なだけでない。彼らは純粋で慈愛に満ち、そして美しい。また、彼らの生きる姿を通じて「排除しないこと」の大切さや人間の尊厳について、力強いメッセージを放っているのだ。 今回トカナでは、本作を手掛け、過去には『未来世紀ニシナリ』『Pak-Poe 歌いたい歌がある』など、差別問題をテーマにドキュメ
東京に住んでいると当たり前のように思える光景も、外国人観光客からするとまた違ったように見えるのだろう。「Tokyo Roar」と名付けられたこのショートムービー、旅行者の視点を遥かに超えたこの作品、気がつけばその映像に吸い込まれていた。いかに自分が何も見ていなかったのかということを突きつけられた。この動画を見終わったとき筆者の目には薄ら涙が。 ■日本人以上の日本人の目で 多ジャンルのSNSが浸透した今、日本を訪れる海外旅行者たちが撮影した写真や動画を目にすることは多い。それらは日本人なら当たり前だと思ってしまう本当に何気ない日常を、全く新しい視点で、その美しさ、面白さを「再発見」してくれる。 ニューヨーク出身のブランドン・リーさんは、1台のカメラとパソコンを手に数年前から世界中様々な場所を旅して、多くの映像作品を制作してきた。ブランドン・リーさんの作品は1カ月の滞在の中で撮られ、近代的な大
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