24日の為替市場では、欧州各国の国債入札を無事通過し前日に話題となった欧州の政局不安も蒸し返されず欧州株も買い戻されています。豪ドル円は朝方に発表された豪CPIが予想を下回ったことを受けて82円台へ下落する場面がありましたが、下髭陽線で引けています。欧州株は全般的に軟調な日が目立ちますが、日米は奈落の底ではなく居心地の良いレベルで次の動きを待っている状態かと思います。トレードは前日の欧州の政局不安から多少は関連材料でるかと思いユーロドルを売り持ちしていましたが意味のないトレードになってしまいました。たまたま+16万でしたが目立ったチャンスもなく、トレーダーは本日25:30FOMC声明とバーナンキFRB議長会見+金利スタンス見通しの発表待ちとなっています。本日は25:30まで様子見です。 ※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂