2017年5月1日のブックマーク (2件)

  • 読書なんて辞めたほうがいい

    読書のことで悩み続けて、早10年。 20代後半までまったくを読む暮らしではなかった。 2007年頃から、を読むようになったと思う。 でも、一行も読めなかった。何度もなんども同じ行を読んでしまうし、目の前にある文章よりも、頭の中で巻き起こる過去の傷つきやトラウマのようなもの、そんなのでいっぱいで。 手に取ったがよりにもよって「神との対話」で、読書初級の初級者にはややこしすぎる内容だったからかもしれない。 「わたしはが読めない」 これが確立してしまって、「どうしたら読めるようになるだろう」「どうしたら早く読めるのか」「理解できるのか」などに取り憑かれることになってしまった。 結論を先に言うと、わたしはとっとと読書なんかやめてしまったほうがよかったのだと思う。 わたしはパソコンでCDRにデータを焼こうとしたらエラーが出るので「おかしい、そんなはずはない」と思って10枚全て無駄にするよ

    読書なんて辞めたほうがいい
    dazz_2001
    dazz_2001 2017/05/01
    読書は崇高な行為でもなく、音楽鑑賞や映画鑑賞と同じな単なる趣味の一つに過ぎない。なので、読書しても人格者にはならないし、頭も良くはならない。
  • 出版状況クロニクル108(2017年4月1日〜4月30日) - 出版・読書メモランダム

    17年3月の書籍雑誌の推定販売金額は1766億円で、前年比2.8%減。送品稼働日が1日多かったことにより、マイナスが小さくなっている。 書籍は1050億円で、同1.2%減、雑誌は716億円で、同5.0%減。 雑誌の内訳は月刊誌が603億円で、同4.2%減、週刊誌は112億円で、同8.9%減。 返品率は書籍が26.5%、雑誌は40.0%で、今年に入って雑誌返品率が3ヵ月連続で40%を超え、書籍をずっと上回っている。 雑誌のほうは販売金額716億円に対し、286億円の返品であり、しかもそれらにはムックとコミックも含まれているわけだから、ものすごい量だと考えるしかない。 書籍は278億円なので、それ以上ということになり、しかも週刊誌、月刊誌は断裁されるしかないし、紙の浪費と見なされ、いずれは紙資源問題にもリンクしていくかもしれない。 書籍にしても、今月は1年ぶりに返品率が30%を下回ったが、村上

    dazz_2001
    dazz_2001 2017/05/01
    最近は文庫本も高いからなぁ。