2018年2月26日のブックマーク (3件)

  • リコー、「北米事業で最大1000億円減損」報道にコメント

    リコーは2月22日、北米事業が低迷した影響で最大1000億円の減損処理を検討しているとの一部報道に対し、「当社が発表したものではない」「減損テストを実施中だが、結果は出ていない。現存実施の要否や減損金額は現時点では不明だ」とのコメントを発表した。 同日付の日経済新聞によると、減損処理の対象は、2008年に約1600億円で買収した米事務機販売会社IKON Office Solutions。同社の主な商材はコピー機、プリンター、ファックスなどだが、ペーパーレス化の浸透に伴って需要が減少。収益が想定を下回っているという。 リコーは2月1日に18年3月期の通期業績予想を上方修正。営業利益が前回予想から100億円増の200億円、最終損益は70億円増となりトントンの見込みだったが、減損処理を行った場合は最終赤字に転落する恐れがある。 リコーは海外戦略などが裏目に出た影響で、12年3月期に445億円の

    リコー、「北米事業で最大1000億円減損」報道にコメント
    dazz_2001
    dazz_2001 2018/02/26
    減損処理をテスト中 ← 意味不明
  • 新たに開けた「小説×世界」のマーケット 講談社の挑戦

    出版業界が長い不況に苦しんでいる。刊行点数は増えるものの、売り上げは下げ止まらない。マンガは電子書籍を含めてまだ伸びる余地がありそうだが、雑誌と書籍の落ち込みが激しい。そして頼みの綱のマンガも、違法サイトなどに大きな打撃を受けている。そんな中で出版社が「大きな柱」に育てるべく注目しているのが海外市場だ。日のマンガや小説、関連のアニメや映画を輸出し、より大きな市場への展開を目指す。 「海外展開なんて、昔から言われていることじゃないか。いわゆるクールジャパンなんたらでしょ」と思う読者の方もいるかもしれない。しかし講談社文芸第三出版部で編集長を務める河北壮平さんと、講談社国際ライツ担当者は「ここ数年で大きな変化が起こっています」と語る。 「出版はもはや、国内市場だけで商売をしていく段階にありません。アニメと同じく海外を見ていくべきです。マンガの海外輸出は以前からさまざまな出版社が力を入れていま

    新たに開けた「小説×世界」のマーケット 講談社の挑戦
    dazz_2001
    dazz_2001 2018/02/26
    コレは良い方向性。というか、国内市場に頼りすぎていたので、海外市場を開拓するしかない
  • 電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る

    出版科学研究所は2月26日、2017年の電子コミックスの推定販売金額が紙のコミックス(単行)を初めて上回ったと発表した。紙のコミックスが前年比14.4%減の1666億円と大きく落ち込んだのに対し、電子コミックスは同17.2%増の1711億円と成長した。 市場を支えてきたビッグタイトルの完結、部数規模の縮小、新たなヒット作が出ていないこと、読者の紙から電子へのシフトなどにより、紙のコミックスは過去最大の落ち込みとなった。電子コミックスは無料や値引きキャンペーンによって、完結した過去作品を中心に売り上げが伸長。エロ・グロ要素が強い作品や、BLやTLジャンルの作品も伸びている。しかし無料や値引きの施策が飽和状態にあることや、違法海賊版サイトの影響などがあり、成長率は鈍化している。 紙と電子を合わせたコミックス市場は3377億円(0.9%減)。コミック雑誌を含めたコミック全体では、4330億円(

    電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る
    dazz_2001
    dazz_2001 2018/02/26
    もう雑誌とコミックスの話を混ぜて語るのをいい加減に止めて欲しい。コミックスの売上げが落ちているような印象を受けるけど、コミックスに限って言えば、紙の売上げを電子書籍がカバーして、かつ微増だし…