図書館戦争の有川ひろさんの新作です。 物語の種 作家さんって、ネタさえあれば、だれの頭に浮かんだ 事象なり、見たものの感想なり、出来事みたいな事から 新しい物語を創造して行けるんやね。 この作品は、有川さんの読者さんが投稿された ネタから、物語を創作して、一筋「宝塚オタク」言う 設定で何作かの短編集を繋いだ、作品やねん。 自分もね、たまたまやけど、最近、飛騨高山に云ってん その時にな、人力車を引く車夫の人を見て なんや、こう言う仕事に就くいう男子云うのは やっぱり、体育会系云うか、体格も顔立ちも 離す言葉も、まさに日本男子いう感じに成んのやな? 思って、この車を引かせて観光するお客さんを ちょっとだけ想像してみたんよね、泊ってる宿でな。 せやけど、それはあくまで,想像で、物語を創造すんのとは ちゃうやんね、 しかも、文章に書くとなったら、組立が必要やん。 人物しかり、場面しかり、巻き起こる