印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは4月18日、ミドルウェア事業の状況と戦略についての見解を示した。アプリケーションサーバを一層拡大させるとともに、クラウド統合を重要な争点と位置付けている。NTTドコモがアプリケーションサーバ「Oracle WebLogic Server」を導入した事例も発表した。 Oracleは世界市場でアプリケーションサーバのシェアは首位だが、国内では未だそれを達成していない。日本オラクルの執行役員ソフトウェアライセンス事業 製品事業統括 Fusion Middleware事業統括本部長 桐生卓氏は「WebLogic ServerはNTTドコモ、三井住友海上、生産アウトソーシング事業を展開するアウトソーシング社、流通業、製造業など業種を