日本のスキー場改革へ マックアース、フランス企業と業務提携 日本国内で27のスキー場を経営する株式会社マックアース(代表取締役CEO一ノ本達己)と、世界最大のスノーリゾート運営会社あるフランスのカンパニーデザルブ(以下CDA)が資本・業務提携を締結したことが3月25日、東京都内で発表された。CDAはスキー運営のスペシャリストを作ることを目的に1989年、設立された。アルプス地方を中心にラ・プラーニュ、ティーニュ、メリベル、レ・ザルクなど11の高級スノーリゾートを有する世界最大のスノーリゾート運営会社で、グループスキー場間で集中購買のシステムや安全管理の内製化などを確立している。先のソチ五輪の設計、オペレーションも担当するなど、マックアースが手本とする企業だ。(THE PAGE) [記事全文] ◆世界最大手と資本提携 ・ [映像]スキー場再生へ 世界最大手と資本提携 - 提携先のカンパニ