2008年に超高速データベースマシンを謳う最初のExadataを市場に投入して以来、データベースの処理性能向上をひたすら追いかけてきたオラクル。サン・マイクロシステムズ買収後は、ハードウェアとソフトウェアの融合という"Engineered Systems"を掲げ、ハードウェアの設計からソフトウェアのデプロイ、テストまでオラクルがすべて手がけた筐体を顧客のもとに届けている。 2012年9月30日から米国サンフランシスコで4日間に渡って開催されているOracle OpenWorld 2012では、次世代ExadataであるインメモリーマシンのExadata X3、500以上の新機能を擁するというOracle Database 12cなど、新製品の発表が相次いでいる。そうした中にあって、オラクルのラリー・エリソンCEOに先駆け、1万人以上の参加者を前にOOW 2012の最初の基調講演を行ったのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く