今日はdbd半です。 コロナの影響、長引いていますね。 いや、まだまだこれからが正念場なのかもしれません。 単純な話、日本が収束したとしても、外国で感染者がいる限り完全に収束したとは言い切れないですものね。 仲間内でも、公演を予定している作品を上演するのは有りか無しか、と議論しました。 直接話せた方は上演予定がなかったのも有り、比較的冷静にお話しすることができました。 そんな爆弾を投じたのは例の記事ですよね。 この内容は、賛否両論分かれるものです。 「やらないと生活できない」そんな方々にとって、上演自体は命がけです。 野田英樹さんがおっしゃり他の方もおっしゃっていたことですが、 「やらなければ『演劇が死ぬ』ことになる」と。 衣食住は人として生きるのに最低限必要なことです。 でも、魂がキラキラしないで、ただただ息をする事が「生きている」事になるのでしょうか? 演劇は、喜びや悲しみ、人と人との