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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (2)

  • 「抱っこさせたら勝ち」 衝動買いを促すペットショップの事情

    私もかつて勤務していた生体販売を行っているペットショップ。足を運ぶと、たくさんの子犬や子がケージのガラス越しから愛らしい仕草で来店者を迎えてくれます。やはり幼い動物はかわいいもので、新しい家族を迎え入れようとする目的以外に癒しを求めて来店する方も多いようです。あるショップでガラス越しにその仕草や寝顔を眺めていると…… 店員:「こんにちは、どんな仔をお探しですか?」 私:「いや、家には先住犬がいるから見学です」 店員:「ワンちゃんは複数で育てた方が楽しいですよ! この仔は特別かわいいですし親もチャンピオン犬で血統も特別ですよ!」 私:「いや、既に3頭いてこれ以上は・・」 店員:「そうですか、でも3頭も4頭も一緒ですよね、セール中なのでお安くしておきますよ!」 私:「いや、増やす気もないし持ち合わせもありませんので・・」 店員:「でも、取りあえず抱っこしてみませんか? ぺろぺろ舐めてきたら相

    「抱っこさせたら勝ち」 衝動買いを促すペットショップの事情
    dbfireball
    dbfireball 2011/12/25
    「残念ながらこの衝動買いの先には理不尽に処分されている多くの命が存在します。」
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
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