2009年4月13日のブックマーク (3件)

  • 記憶低下にHDLコレステロール関与?

    HDLコレステロールが低いと記憶力の低下につながる 中年期で高比重リポ蛋白コレステロールの濃度が低いと記憶力の低下および高齢時の認知症につながることが、最新研究で示された Sue Hughes Medscape Medical News 【7月2日】中年期で高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)の濃度が低いと記憶力の低下および高齢時の認知症につながることが、最新研究で示された。[1] Dr Archana Singh-Manoux(フランス国立保健医学研究所[INSERM]、フランス、Villejuif Cedex)らが行ったこの研究は、『Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology』2008年7月1日号に掲載されている。 Singh-Manoux博士らの説明によると、認知症それ自体が脂質レベルを変化させ、そのため認知症の患者の総コ

  • 中日新聞:アルツハイマーの治療薬、「海馬」神経細胞を再生:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 アルツハイマーの治療薬、「海馬」神経細胞を再生 2009年4月11日 朝刊 認知症の一種、アルツハイマー病の代表的な治療薬「アリセプト」が、認知機能をつかさどる脳の「海馬」の神経細胞を再生させることを、名古屋市立大のグループがマウスを使った実験で突き止めた。認知機能の低下を防ぐメカニズムを持つことが分かったことで、発症予防や新薬の開発につながる可能性がある。 同大大学院医学研究科の岡嶋研二教授、原田直明准教授らのグループで、研究成果は米薬理学会誌(電子版)に掲載された。 正常なマウスに4週間、アリセプトを餌に混ぜて与え、海馬を調べると、細胞増殖を促進するタンパク質「IGF−1(ローマ数字の1)」が増え、海馬の神経細胞も約1・7倍に増加。さらに胃や腸の知覚神経を培養し、アリセプトを加えたところ伝達物質が放出された。このことか

  • https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa0810780?ssource=mfv

    dbth
    dbth 2009/04/13
    褐色脂肪組織はFDG PETで定量化できる。褐色脂肪組織量とBMIが逆相関しており代謝に関連している可能性。