2010年4月21日のブックマーク (1件)

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    昨日のACCORD・脂質管理試験 http://blog.m3.com/reed/20100420/ACCORD_の中で寺民生教授は症例を限定すればスタチンとフィブラート製剤との併用は禁忌ではないという心強いコメントがありました。その条件としては、腎機能が「eGFR≦第3期」かつ「クレアチニン≦1.0前後」であり、クレアチニン≧1.2では原則的に併用は禁忌というものでした。今やスタチンに押されてフィブラート製剤は処方の機会が減っている印象です。 少なくとも当院ではそういった印象です。最近重要視されているL /H 比を積極的に下げるということでいえば併用もありかなという考えの変わりつつあります。ちなみに ベザフィブラート徐放錠 http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/2183005G1234.html で見る限り HMG-CoA還元

    dbth
    dbth 2010/04/21
    スタチンとフィブラート製剤の併用は?