db tech showcase 2017 tokyo 2017年9月7日(木) 14:30~15:20 入門者向けセミナー Oracleの実行計画を読んでみよう! の資料です。
CREATE TABLE RIVUS.STAT_SAMPLE ( ID_10 NUMBER(1,0), ID_100 NUMBER(2,0), NAME VARCHAR2(100), CREATED_ON DATE DEFAULT SYSDATE ); -- CREATE INDEX RIVUS.STAT_SAMPLE_IX10 ON RIVUS.STAT_SAMPLE (ID_10); -- CREATE INDEX RIVUS.STAT_SAMPLE_IX100 ON RIVUS.STAT_SAMPLE (ID_100); 統計情報の削除 統計情報の削除には、DELETE_〜_STATS シリーズを
Oracleが提供しているVisual Studioのアドイン「Oracle Developer Tools for Visual Studio」(ODT)を導入すると、Oracleデータベースを操作するさまざまな機能が使えるようになります。今回は、ODTのインストールと設定方法について説明し、ODTの目玉機能の一つであるPL/SQLコード・エディタを使用した、Oracleのストアドプロシージャ開発について説明します。 はじめに Oracleは、Oracle Developer Tools for Visual Studio(以下、ODT)と呼ばれるVisual Studioのアドインを提供しています。ODTは次のようにさまざまな機能を提供しています。 Oracleエクスプローラ デザイナとウィザード 自動コード生成機能 PL/SQLコード・エディタ Oracleデータ・ウィンドウ Ora
SQL マスターの id:niwanos さんがツイートされてた URL が気になったので見てみると、Oracle ACE の明智重蔵さんが動的にSQLを作成せずに自スキーマの全テーブルのレコード数を数えるSQLを掲載されていた。 select table_name, to_number( extractvalue( xmltype( dbms_xmlgen.getxml('select count(*) c from '||table_name)) ,'/ROWSET/ROW/C')) count from user_tables WHERE TABLE_NAME NOT LIKE 'BIN$%' and (iot_type != 'IOT_OVERFLOW' or iot_type is null) order by table_name; http://www.oracle.co.j
各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります 9月6日に多くの方(90名くらい?)に参加いただいたセミナー(JPOUGのTechTalkNight)でしゃべらせてもらいました。「DB使いがヒーローになる! データベースで何が起きているのか把握するワザ紹介」というタイトルでした。実機を目の前にして、参加者とセッションしながら切り分けを進めていくというもので、ちょっとチャレンジでしたが、最低限紹介したい内容は紹介できたので、よかったです。 セミナーの際に「本日のテキストやスクリプトを公開して欲しいか?」と聞いたところ、多くの方が手を挙げてくださいました。約束どおり、公開します。私の個人のス
米国時間の2013年7月1日、オラクル製データベース管理システムの最新バージョンとなる「Oracle Database 12c」が米国で正式発表となった。 最大の特徴は、クラウドコンピューティング環境の進展を意識して、データベースの「マルチテナント」を実現するための機能を実装したこと。マルチテナントとは、一つのシステム管理環境下に、複数のシステムを同居させる形態のことを言う。バージョン名の最後に付く「c」はクラウドを表している。 ほかにも、データ配置を最適化する機能、セキュリティリスクを低減させる機能、可用性をさらに向上させる機能など、複数の機能を実装・強化した。いずれも、データベースをマルチテナント化した環境、ひいてはクラウドコンピューティング環境の上でデータを安全に運用管理するために有効なものである。 本特集では、Oracle Database 12cで登場する主要機能の概要と実装方法
こんにちわぁ~ひさしぶりだね~ また見にきてくれてありがとぉ~Oracle女子のhiromiです みんな元気だったかなぁ?hiromiは元気ー でも最近、お友達とショッピングするよりもOracleのサイジングについて考える方が楽しくなっちゃって、仲のいい友達がどんどん離れていっちゃうよーってのが一番の悩み。 でもまあOracle触ってたらそんなことすべて忘れちゃうんだけどね。ふふ 早速なんだけどー、前回は実行計画についてれくちゃーしたから、今回はStatspackについて教えちゃおうと思うのー。いいかなー? Statspack、すたっつぱっく、ね。はー?Statspackってなにー?って感じだよねー? 早く知りたいよねー?じゃあもういっちゃおかー Statspackってなにーなにー? Statspackっていうのは、Oracleが標準で提供してくれている性能を分析するためのツールだよ。 無
Oracle12cR1が7月に公開されました。インストールと動作検証についてまとめます。 新機能プラガブルデータベース(PLUGGABLE Database)に戸惑います。 ======================================================== 1.インストール前準備 —————————————- OS Red Hat Enterprise Linux 6.4 Server (AMD64/Intel EM64T) —————————————- インストール前条件は 11gR2 と同様です。(省略します。) 必要なパッケージも同様です。OSのメディアに入っています。 compat-libcap1-1.10-1.x86_64.rpm compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686.rpm compat-libs
な感じのふつ〜の女の子。でも、ITエンジニアなの。見えないってよく言われる。 でも、Oracleと出会って、DBが気になってきて・・・で、ER図描くのが好きになって〜って、自分でもウケる〜。 そんなあたしが、みんなのお役に立てたらなって思って、hiromiが知ってるOracleのパフォーマンスチューニング(ぱふぉちゅ)を教えるよ〜 hiromiと一緒に楽しくパフォチュしてみよ〜 SQL遅ぉ-い(泣)、と思ったら実行計画を見てみよう 作ったアプリケーションがなんか遅いな〜なんて思って調べてみたらSQLが遅いせいだった!なんてことよくあるよね。 そういう場合はまずSQLの実行計画を見るの。そっこ〜見る!!実行計画は、どうやってどんな順番でデータを読みに行くのかっていう道すじを表してくれるもののことね。 SQLの実行計画を見るには3つの方法があるんだけど
December 2014 (1) February 2014 (1) January 2014 (1) September 2012 (1) April 2012 (1) March 2012 (2) October 2011 (1) June 2011 (5) May 2011 (1) April 2011 (1) March 2011 (1) February 2011 (1) January 2011 (1) December 2010 (1) September 2009 (1) April 2009 (1) March 2009 (1) January 2009 (3) November 2008 (2) October 2008 (1) December 2005 (2) October 2005 (2) September 2005 (2) August 2005 (7)
CREATE USER文を実行することで新規にユーザーを作成できますが、単に作成しただけでは、権限不足のためデータベースに接続すらできません。新規ユーザー作成時に最低限割り当てるべき権限を整理します。 01.新規ユーザー作成時に最低限割り当てるべき権限 CREATE SESSIONシステム権限 CREATE SESSION権限は、データベースに接続を許可するシステム権限です。 CREATE SESSION権限が付与されていないと、SQLを実行するどころか、データベースに接続すらできません。 なお、CREATE SESSION権限は、事前定義済みのロールであるCONNECTロールとDBAロールに含まれているため、これらのロールを付与することでもデータベースへの接続ができるように構成できます。 表領域割当制限 Oracle Databaseにおいて、表などのオブジェクトの保存先は表領域になりま
開発現場でよくある問題。Oracle の dump を import したいけど、環境によって表領域構成が違って、そのまま import できない。export 元と同じ構成の表領域を作って、import 後に move するとかすればできるけど、ディスク容量が足りないとそれもできない。先に DDL 実行して、セグメントを作成しておいて、ignore=y で import するとかでもできるけど、いずれも手順がめんどう。 Data Pump を使うとサクっとできます。 Oracle Database から DDL 文を生成する SQL スクリプト - ablog みたいなめんどうなことをする必要はありません。 検証ポイント Data Pump で export した dump を import するときに import 先の表領域を変更できること。 dump が複数の表領域内のセグメントを
以前は、大規模かつ高い可用性が求められる重要システムでのみ使用するイメージのあったOracle Real Application Clusters(以下、RAC)ですが、ClusterwareやASMが導入されたOracle Database 10g RACの登場以降、様々なシステムで広く使用されるようになってきています。事実、弊社でお受けする設計・構築案件やデータ移行案件のほぼ100%がRACになっていますし、昨今オラクル社がリリースしたExadataやOracle Database ApplianceといったEngineered Systemsにも、基本的にはRACが選択されます。RACが採用されるシステムは、増えることあれども、減ることはないと考えられます。しかしながら、RACを使用したことがないエンジニアの方も多数いらっしゃると思います。そのようなエンジニアにRACを実際に使ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く