2018/02/28 使用するプログラム修正 Kinect使わずに単眼カメラで骨格検出ができる 人の骨格を検出する技術というものがあって、ひと昔前まではKinectを代表とするデプスカメラ(3次元情報をリアルタイムに取得できるカメラ)を用いたものが一般的でした。たまに、アミューズメントパークなどである、人の動きに合わせて色々な音楽や映像を出すようなインスタレーションを見かけますが、ああいうものには、大抵Kinectセンサが使われています(よく探すと、大体プロジェクタの近くとかに隠されています)。 個人でもここらへんの技術は比較的簡単に扱うことができて、例えばMacでもProcessingというプログラミング環境を用いることで、色々遊ぶことができます。詳しくは以下参照下さい。 ところが、最近は骨格検出をディープラーニングを始めとする高度な画像処理を用いて、なんとデプスカメラでなく普通の単眼カ
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