2020年2月28日のブックマーク (6件)

  • 白井聡氏 75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ

    どんな鈍い頭の持ち主にも、いまや点と線がつながったことがわかるだろう。安倍政権の質は、「私物化」である。私物化はモリカケ問題だけのキーワードではない。モリカケ問題それ自体はつまらない事件だ。だが、それはこの質が氷山の一角としてこの上なく明瞭に可視化された案件なのだ。より重大…

    白井聡氏 75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
  • 安倍晋三と山本太郎はよく似ている? 2人が影響されたある経済学者とは | AERA dot. (アエラドット)

    政治は右、経済は左で歴代最長総理になったが… (c)朝日新聞社 「安倍晋三首相と、れいわ新選組の山太郎代表は、よく似ている」 もし、こんなことを書いたら、「アタマがおかしい」と思われるかもしれない。 安倍首相は、「保守政治家」を自任している。人によっては「右翼」と呼ぶ人もいる。首相に返り咲いてからの7年間、集団的自衛権の行使を一部容認する憲法解釈の変更や、いわゆる共謀罪の創設を含む改正組織的犯罪処罰法の成立などを、次々と実現した。憲法改正を「在任中に成し遂げたい」と強い意欲を示している。 一方、山代表は、「左翼」だと思われている。昨年4月にれいわ新選組を結党。3カ月後の昨年7月の参院選では、重度身体障害者、性的少数者などのマイノリティーなどを候補者に擁立した。圧倒的な庶民目線のメッセージが国民の支持を集め、一気に2議席を得て、国政政党の代表になった。 2人は、お互いに、真逆の立場にいる

    安倍晋三と山本太郎はよく似ている? 2人が影響されたある経済学者とは | AERA dot. (アエラドット)
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    dd00269968 2020/02/28
    人間性は全く異なる
  • 3.11で「病院船」建造していれば…予算計上されなかった安倍内閣“冷淡対応”の過去 | AERA dot. (アエラドット)

    米海軍の病院船「マーシー」。タンカーを改装した7万トンの大型船だ。国際条約に基づき、白地に赤十字の外装となっている(写真:gettyimages) 甲板にはヘリが着艦して傷病者や物資を運べるほか、2隻の大型はしけ船も積む(写真:gettyimages) 艦内には12の手術室があり、手術ロボット、CTなど最新鋭の医療機器を備える (c)朝日新聞社 今後の新型コロナウイルスの対応で注目されている移動する病院「病院船」。実は阪神大震災、東日大震災でもその必要性が議論されてきたが、建造実現には至らなかった。AERA2020年3月2日号で掲載された記事を紹介する。 【写真】米海軍の病院船「マーシー」の船内の様子 *  *  * 日で「病院船保有」をおそらく最初に唱えた政治家は衛藤征士郎衆議院議員(自民)だ。阪神・淡路大震災が発生した直後、ヘリコプターで現地を訪れ、道路が寸断され、被災者が孤立して

    3.11で「病院船」建造していれば…予算計上されなかった安倍内閣“冷淡対応”の過去 | AERA dot. (アエラドット)
  • 政府の動きで死者数が8分の1に。スペイン風邪の疫学データからみる新型コロナ対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    Perfumeの東京ドーム公演中止、EXILEの京セラドーム公演中止と大型イベントの急遽中止が相次ぐ。新型コロナウイルスの影響から政府の要請に答える形での中止であった。しかし、その効果に懐疑的な意見も多く見られる。 予防医学の専門家である東京慈恵会医科大学教授の浦島充佳が、政治主導の対策と感染症の流行について、過去の事例データを元に分析した。 この記事では、スペイン風邪(新型インフルエンザ)流行時の政府による医療行為以外の介入に関する疫学データを分析し、来日政府がとるべき行動はどうだったのかを考察する。 ここで注意したいのが、スペイン風邪と新型コロナウイルスは、その症状も感染力も異なるということだ。ある時期に急速に広がった感染症の一例として比較していることを念頭においてほしい。 スペイン風邪にみる感染拡大防止策 2020年2月25日、政府は国内の拡大防止策の目標を掲げた(図1)。この図

    政府の動きで死者数が8分の1に。スペイン風邪の疫学データからみる新型コロナ対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 政府の感染拡大対策に最も欠けているもの 当事者意識共有できぬ安倍政権 衆院予算委集中審議 | 47NEWS

    Published 2020/02/27 16:15 (JST) Updated 2020/02/27 16:39 (JST) 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって安倍政権への厳しい視線が日に日に強まる中、26日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立った。東日大震災(2011年)当時、官房長官として対応に追われた枝野氏。新型コロナウイルス問題の広がりを震災と重ねる声が出始めており、枝野氏の質疑は注目を集めた。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽足りないのは政府全体の危機意識 「種類は違うが私も9年前、同様の事態に対応する経験をした。その経験も踏まえ、野党としても(政府に)協力する立場で、われわれのところに入る情報を共有し、政策提言してきた」。枝野氏は質問の冒頭をこう切り出した。政権側との対立をあおることは抑え目にしながら、前半はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス

    政府の感染拡大対策に最も欠けているもの 当事者意識共有できぬ安倍政権 衆院予算委集中審議 | 47NEWS