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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (4)

  • ビジネス用語にカタカナが多い理由 - Chikirinの日記

    八王子で病院を経営し、医療制度に関するさまざまな提言でも知られる北原茂実先生とお会いした時、(→ 北原茂実先生と対談したよ!) 日語には “頭” と “脳” という言葉があるが、世界には “頭” という言葉しか存在しない言語もある、とお聞きしました。 日語の “頭” と “脳” は全く違いますよね。表す意味も、機能も、思い浮かべるイメージも違います。 英語でも“Head”と“Brain”という言葉があり、ふたつは明確に区別されています。 これは日も英国も、自国文化の中で “脳” という概念を理解したということを意味しています。 だってもし日が “脳” という概念を、欧米から教えられて初めて理解していたら、それは “脳” ではなく、 “ブレイン” という外来語として表記されたはずだから。 (ちなみに、脳の訓読みは“なずき”です) ボタン、コップ、パン、キャラメル、テンプラ、タバコなど

    ビジネス用語にカタカナが多い理由 - Chikirinの日記
    dd110kin
    dd110kin 2015/09/27
    ビジネス用語にカタカナが多い理由 - Chikirinの日記 (id:Chikirin / InsideCHIKIRIN)
  • 「フォアグラとは何か」を説明するガスト - Chikirinの日記

    先日は 「週刊朝日がどれだけ真剣に、読者のニーズに向き合っているか」、について書きましたが、 このまえ立ち寄ったファミレスのガストでも、ターゲット顧客に寄り添うことの重要性を感じました。 下記は、その時フェアをやっていたフォアグラハンバーグです。このサイズのフォアグラが乗ってこの値段は安いですよね。 が、驚いたのはそのメニューの下。 なんと、「フォアグラとは何か」という説明が載ってるんです。 たしかにフォアグラが高級材であることを知らない人には、「この値段でこのサイズのフォアグラがべられるなんて!」という驚きを与えることができません。 だから、フォアグラより知名度が高そうなキャビアの名前を出し、フォアグラが世界的な高級材だと説明してるわけです。 「フォアグラ? 何それ、おいしいの?」というコピーからは、その対象が中高生など、フォアグラなんてべたことがない若いガストの客だと分かります

    「フォアグラとは何か」を説明するガスト - Chikirinの日記
    dd110kin
    dd110kin 2014/10/23
    こうまでしてフォアグラを売るガストって面白い。/ 「フォアグラとは何か」を説明するガスト - Chikirinの日記
  • みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです - Chikirinの日記

    リアルな社会でもネット上でも、 子供の世界でも大人の世界でも、 定期的に「めちゃくちゃ叩かれる人」というのが出現します。 てか「選ばれます」というべきかな。 叩く人は、次のふたつに分かれます。 1)誰もその人を批判していなくても、ひとりでも批判をする人 2)みんなが批判しているので、自分も批判(活動に参加)する人 誤解されて批判されてる場合もあれば、ほんとに何か悪い点があって批判されてることもあるでしょうが、「もっとも悪いのは誰か?」ではなく、 「もっとも怖いのは誰か?」 「もっとも関わりあいになりたくないのは誰か?」と言えば、 あたしの答えは明確に「みんなが批判しているので、自分も批判する人」です。 ★★★ 理研の小保方晴子氏の STAP細胞に関する論文に問題があり、いろんな人から批判を浴びています。 この場合、「もっとも悪いのは誰か?」といえば、彼女なのかもしれない。 でも私が「こうい

    みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです - Chikirinの日記
    dd110kin
    dd110kin 2014/05/12
    なんか非常にタイムリーなブログだった。/みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです - Chikirinの日記
  • まさに、人間と人間の勝負 - Chikirinの日記

    梅原さんのにおける印象深いプロットのひとつ。それは、彼が格闘ゲームを何度も「人間と人間の勝負」と呼ぶことです。 どんな相手でも、ひとりの人間を攻略するのは容易ではない。 強気なのか謙虚なのか、好きなものは何か、どういう家庭環境で育ったのか、どんなゲームが好きなのか、これまでどういうゲームをやってきたのか・・・。 そこまで考えて、必死に分析してもなかなか理解できるものではない。 (中略) 試行錯誤を繰り返し、いろんな戦い方をテストし、成功と失敗を繰り返して初めて、ひとりの人間を倒すことができる。それが、当の人間と人間の勝負だと思う。 僕がやっていることは“人を理解する”ことが欠かせないし、表面的な戦略だけでは勝ち続けられない高尚な世界だ。 そうだったんだ。対戦ゲームって人間ゲームだったのね。 で、よくよく考えてみたらゲームには、「人間と人間の戦い」と、そうでないものがあるんだよね。 実は

    まさに、人間と人間の勝負 - Chikirinの日記
    dd110kin
    dd110kin 2013/04/08
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