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ライトノベルに関するddd01のブックマーク (4)

  • 女だけど面白いラノベが読みたい

    2chでオススメのラノベ、なんてスレッドがたまにあるけど、知ってるだけでも、ただのキャラ物でストーリーや文章力は皆無、なんてがオススメされていたりするから、あんまり信用ならないです。 キャラクタがカワイイってのは、それだけで楽しいし、ラノベにとって重要なのは分るけどね。 それに、最近の男性向けラノベの男主人公は、私から見て魅力のあるキャラだとは思えないことも多いので、男性が多いようなスレッドでお勧めされているリストを見ても、あんまり信頼して買ってみようって気にはなれないです。 キョンとか、狼と香辛料の人とか。 だってボーっとしてるだけのモブキャラみたいな人だよ。 きっと私があんまり知らないだけで、それなりのクオリティで、女性でも楽しめるライトノベルはあるはずだと思う。 子供の頃、ロードス島やフォーチュンクエストや、吸血鬼ハンターD、ジョーカーシリーズなんかを楽しく読んでいた記憶があります

    女だけど面白いラノベが読みたい
  • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』はエロゲー業界への「トロイの木馬」になりかねない - 一本足の蛸

  • ブギーポップ以外にあり得ない

    このところ、ライトノベル歴史の中で最も重要な作品はなんだったんだろう、と考えることがある。 真っ先に銀英伝を挙げる人もいるだろう。 ためらいなくロードスだという人もいるだろう。 スレイヤーズで決まりだと断言する人もいるだろう。 それでもけっきょくこの結論にたどり着く。 ブギーポップ以外にあり得ない、と。 思うにブギーポップの(というか上遠野浩平の)歴史的に重要な特徴のひとつは、 技術的にかなり隙だらけだったことじゃないだろうか。正直、上遠野浩平の文章はお世辞にもうまいとはいえないし。 「笑わない」を読んで、何人かの志ある若者は、「すげえ!」と打ちのめされつつも、 「もっとこう、こんな文章で、こんなキャラで、俺も書きたい!」なんて思ったんじゃないだろうか。 そういう若者の数はたぶん、銀英伝を読んで「俺はこれを超えるスペオペ戦記を書く!」なんて思った気骨ある人間よりはるかに多かったはずだ。

    ブギーポップ以外にあり得ない
  • 瀬戸口廉也復活か? 『プシュケ』。 - Something Orange

    PSYCHE (プシュケ) (スクウェア・エニックス・ノベルズ) 作者: 唐辺葉介,冬目景出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2008/07/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 950回この商品を含むブログ (85件) を見る 「何もかもただの音楽なのよ。ある日目を覚ましたらレコーダーが止まってみんな死んでいるわ。ねえナオ、そうであってほしい?」 ひとつの噂話がネットを流れている。唐辺葉介という名の新人作家の正体が、引退したシナリオライター瀬戸口廉也だというのである。 『CARNIVAL』、『SWAN SONG』、『キラ☆キラ』の3作をのこし、いなくなってしまった奇才が、ライトノベルの世界で新作を上梓する。いかにもありそうな話であるが、はたして当なのか? さっそく読んでみた。 読んでみたのだが……これはひょっとしたらひょっとするかもしれないな

    瀬戸口廉也復活か? 『プシュケ』。 - Something Orange
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