2010年4月7日のブックマーク (1件)

  • 電波銀河の外側の巨大構造からガンマ線を発見

    電波銀河の外側の巨大構造からガンマ線を発見 【2010年4月7日 広島大学/NASA】 NASAのガンマ線天文衛星フェルミが有名な電波銀河ケンタウルス座Aの外側に広がる巨大な構造を観測し、ガンマ線の放射を発見した。この構造内では、激しい爆発や衝突といった既知のプロセスとは異なるかたちで、高エネルギー粒子が加速されているようだ。 可視光で見たケンタウルス座A(NGC 5128)。クリックで拡大(提供:Capella Observatory) ケンタウルス座A(NGC 5128)の電波ローブ(銀河の可視光画像にフェルミがとらえたガンマ線データを重ね合わせた画像)。クリックで拡大(提供:NASA/DOE/Fermi LAT Collaboration, Capella Observatory, and Ilana Feain, Tim Cornwell, and Ron Ekers (CSIRO