カルチャー 2009年12月08日 私は日本橋ヨヲコのファンだった。『G戦場へヴンズドア』(小学館)のファンだった。「面白いよ!」と友達に貸したら、みんな「これすごい、止まらない」と言って読んでくれた。 なのに、『少女ファイト』(講談社)の1巻が出たとき、私はそれをすぐに買えなかった。バレーに興味ないとか、女のキャラにあんま興味が持てないとか自分の中で言い訳をして、買わなかった。 その間に『G戦場へヴンズドア』で日本橋ヨヲコのファンになった友達がみんな『少女ファイト』を買っていた。「ものすごく面白い」「続きが楽しみでしょうがない」「今号は泣いた」そういうメールが何人もの人から届いた。 私はやっと、おそるおそる『少女ファイト』を読んだ。そして思い知った。漫画家を目指す高校生を描いた『G戦場へヴンズドア』が漫画家としての日本橋ヨヲコの決意表明だとしたら、これはその決意表明に添った、彼女の漫画家
冥王星よ聞こえるか?地球、日本から話しかけてる。 言葉にならない想いを言葉に変えて。 刹那の一つ一つが次第に重くなる、live終盤がみせる独特の季節。 人知れず書き溜めたこの俺の詩よ、詠み人、明日この街離れようとも、仮に詠み人、明日死のうとも、どうか死なずに君達一人ひとりの心の中に一言でもいいから生きていてくれよ。 はてなの長旅にはいつも当てはない、果てがない、いつまでも夢中になってバテない。肉体後に現れる理解者を待てないんじゃ、そんな長いスタンスでものを見れないんじゃいつまで経っても俺も君もあの人には勝てないな。 100年に1度のどんな発明にしても、99年も待ったって説を知ってるか? 今夜、ここで、一日が終わりそうになっているここで、俺じゃ無理かもね、北海道じゃまだ無理かもね、ヒップホップじゃ、日本人じゃ、日本語じゃまだ無理かもね、俺は相変わらずそんな事しか言えない奴らに中指を振りかざし
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