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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ

    ロサンゼルス南部で野菜、花、果物を育てる“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリー Photo: Todd Williamson / Getty Images for Airbnb 黒人やラティーノが多く住む米ロサンゼルス、サウスセントラル地区に暮らす“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリーは、10年ほど前から道路の脇や空き地などでゲリラ的に野菜を育ててきた。 最初は「農薬まみれじゃないリンゴ1個買うのに45分も車を走らせなきゃならない」ことに対する彼なりの抗議行動だったが、いまではその活動はロサンゼルス中に広がり、数十のコミュニティ菜園が作られるまでになった。 英紙「ガーディアン」が取材した。 「俺は菜園に夢中になんだ」と、“ギャングスタ園芸家”として世界で知られるロン・フィンリーは言う。「朝9時に家を出て、気がついたら午後7時だ。畑仕事をしてると何もかも忘れる。みんな庭を耕すべきだ」 手入れ

    「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ
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    deadman 2020/08/07
  • 【特別インタビュー】NHK“イゾラド”国分ディレクター「アウラがあきらめたこと」 | 【2018年の読者人気 4位】未知の先住民「最後のひとり」を追った「最後のアマゾン取材です」

    「イゾラド」とは「隔絶された人々」という意味のアマゾンの密林に住む謎の先住民族である。そのイゾラドが30年前頃から文明社会の領域に姿を現すようになった。 その姿を追った2016年NHKスペシャル「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」の大反響から2年、その続編「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」が放映される。 20年間にもわたってイゾラドを追うディレクター国分氏に私たちは聞きたかった。追い続けるのは使命感もあるのか?文明を拒絶する彼らと交流できたのか?未知なるものを解明することに答えはあるのか?

    【特別インタビュー】NHK“イゾラド”国分ディレクター「アウラがあきらめたこと」 | 【2018年の読者人気 4位】未知の先住民「最後のひとり」を追った「最後のアマゾン取材です」
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    deadman 2018/12/17
  • 拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン

    性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日人の女子大生6人

    拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン
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    deadman 2018/12/07
  • なぜ日本人は「アメコミ」を読まず、米国人は「MANGA」を読まないのか? 現役漫画家が特別寄稿で教えます

    と米国の漫画は、要するに何が違うのか? 直感的には別物に見える「日漫画」と「アメコミ」。かたや市場で圧倒的な存在感を誇り、かたや町に1件しかない専門店の片隅に置かれる存在になった両者を分けたのは「右から左」という文法だった! あらゆるジャンルの漫画家から絶賛される漫画演出の技法書『10年大盛りメシがえる漫画家入門』『カタルシスプラン』を刊行した樹崎聖氏が、特別寄稿で解き明かす。 「右」と「左」で読むものが違ってしまう 世界の漫画には、ザックリわけて3種類あります。 日漫画MANGA」、アメリカンコミック「アメコミ」、フランスやベルギーの「バンド・デシネ」。それぞれのなかにいろんな分野は混在するものの、大きく見れば内容も文法もそれぞれに傾向があります。 キャラクターとストーリー中心の日漫画、芸術性重視のバンド・デシネ、実際にモデルがポーズをした写真を撮ってそこから描く写実絵ヒー

    なぜ日本人は「アメコミ」を読まず、米国人は「MANGA」を読まないのか? 現役漫画家が特別寄稿で教えます
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    deadman 2016/11/14
  • 「シャルリー・エブド」襲撃事件に関連して « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当の阿部です。 フランスの風刺週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件で殺害された同紙の編集長・風刺画家ステファン・シャルボニエ(シャルブ)の葬儀が1月16日、パリの北西に位置するポントワーズで執り行われました。襲撃事件の当日、毎週水曜日に行われる編集会議に遅刻したために難を免れた風刺画家リュズが弔辞を述べました。 「シャルブ、君はいくつかの原理原則に口うるさくて、戦争嫌いだったにもかかわらず軍服と武器はちゃんと描かなければならないと譲りませんでした。ものすごく正確に描かなければ、バカの絵はできないと言ってね」 「『私はシャ

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    deadman 2015/01/21
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