今年惜しまれつつも解散を発表したVivian GirlsのCassie Ramoneが、ソロとしては初めてのアルバムとなる『The Time Has Come』を8月26日にリリースします。 “現代にKaren Daltonがいたらどんな風に聴こえるか試したようなアルバム”とのことですが、昨年リリースされたXray Eyeballsとのスプリット・シングル曲「I'm a Freak」と、同じく昨年リリースされたHunxとのスプリット・シングル曲「I Don't Really Wanna Go」が収録されているほか、なんといくつかの曲ではあのAriel Pinkがベースを弾いているそうです。まったく想像がつきませんが、早速Arielからのコメントが届いているので読んでみましょう。 「これはCassieのはじめてのレコード。彼女は以前Vivian Girlsでギターを弾いて歌っていた。彼女はこ
2012年にリリースされた前作『Ice Level』で、ポストDirty Projectors最右翼と呼ばれたブルックリンの男女混成バンドAva Lunaが、そのDirty Projectorsを輩出したWestern Vinylへ移籍しての最新作となる『Electric Balloon』を、3月4日(国内盤はTugboatから3月5日)にリリースします。 現在アルバムから「Daydream」が公開されていますが、Dirty Projectorsからの影響が顕著だった前作から一変、エッジの効いたギターとフリーキーなサックスが暴れ回り、James Chance and the Contortionsを思わせるNO WAVEなサウンドに驚かされます。ミックスはJustin TimberlakeやAaliyahからGang of Four、Televisionまでを手掛けるJimmy Dougl
2009年、Animal Collectiveの主宰するPaw-Tracksからウクレレ片手に登場したミシシッピのメガネ青年、Dent May。 デビュー作となる『The Good Feeling Music of Dent May & His Magnificent Ukulele』ではタキシード姿でムーディーな無国籍ポップスを奏でていた彼ですが、一昨年リリースされたシングル「That Feeling / Eastover Wives」で突如トレードマークのウクレレをかなぐり捨て、Orange Juiceばりのブルー・アイド・ソウルを披露。Real Estateのメンバーとの交流でも知られ、昨年リリースされたDucktailsのアルバムにゲスト参加していたことも話題となりましたが、そんな彼の最新作となる『Do Things』が、6月12日にPaw-Tracksからリリースされます。 ミシ
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