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ブックマーク / www.cyzo.com (7)

  • すべてをネタにし、さらけ出し、笑いに変える『めちゃイケ』流の祝福

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 最後に“乱入”して大暴れした江頭2:50は、矢部浩之を強引に抱き寄せ耳元でささやいた。 「おめでとう」 マイクで拾えないくらいの小声で、そう祝福した。 4月6日の『めちゃ×2イケてるッ!』(以下『めちゃイケ』)特番は、当初予定されていたAKB48メンバーによる期末テスト企画を差し替え、3月27日に元TBSアナウンサー青木裕子と入籍した矢部の結婚披露宴を中継する「めちゃ×2祝ってるッ!」が放送された。岡村隆史と共に徳光和夫が司会を務め、加藤浩次・カオリ夫が媒酌人となった披露宴には『めちゃイケ』メンバーはもちろん、ムツゴロウさんやエスパー伊東、錦野旦などの番組ゆかりのゲストも列席。さらにVTRではタモリや笑福亭鶴瓶、爆笑問題らも登場した。 思えば『めちゃイケ』はいつ

    すべてをネタにし、さらけ出し、笑いに変える『めちゃイケ』流の祝福
    deadman
    deadman 2013/04/10
  • 「とにかく既存のファミコンの音を壊したかった」影山雅司”音のサンソフト”を支えた男

    シンプルだけど無限の可能性に満ちていたレトロゲーム。 「一日一時間!」というお母さんの監視の目をかいくぐり、大冒険を繰り広げた僕らの傍らにはいつもゲームミュージックの存在があった! そんなレトロゲームのサウンドを、21世紀に蘇らせようと今年から活動をスタートさせたレーベルが「クラリスディスク」だ。 同レーベルは、『アトランチスの謎』『東海道五十三次』『リップルアイランド』など、一度プレーしたら忘れられないサンソフト製ファミコンソフトのゲームミュージックを、何と200曲以上も収録した『Rom Cassette In SUNSOFT』を6月29日にリリースする。 そこで、今回から3回にわたってサンソフトに縁の深い人物へのインタビューを通じて、テレビゲームが熱かったあの時代を振り返ってみたいと思う。 ■「ゲームミュージックのおかげで、当に必要な音が分かるようになった」 「音のサンソフト」とレト

    「とにかく既存のファミコンの音を壊したかった」影山雅司”音のサンソフト”を支えた男
    deadman
    deadman 2011/07/01
    影山さんどころか酒井さんまで引っ張ってくるとか良い仕事しすぎ/しかしRom Cassette Disc In SUNSOFTはジャケットが糞過ぎて頭に来る
  • あのころ、みんな子どもだった……「ロッチ」を生んだ”赤い海賊”コスモスの伝説

    「ロッチ」 このワードに反応する人は、おそらく80年代に駄菓子屋文化の洗礼をもっとも受けた世代であろう。80年代後半、ロッテより『ビックリマンチョコ』の『天使vs悪魔シリーズ』が発売され、そのおまけのシールが全国の小学生の間で大ブームを巻き起こしていた。その人気の裏で、日中のカプセル自販機(通称・ガシャポン)でひっそりと海賊版『ビックリマン』シールが販売されていた。一見、正規品と遜色ないシールだが、裏面には正規品には印刷されている「ロッテ」のロゴに代わり、「ロッチ」という見たことも聞いたこともない企業の名前が海賊版には印刷されていた。 とはいえ安価にお手軽、かつ大量に『ビックリマン』シールを手にいれることができるという、「ロッチ」シールに多くの子供たちはいついたわけだが、その結果、偽物のシールに手を出した無垢な子供たちは、異端者としてコミュニティから追われる存在となり、あわれ村八分扱い

    あのころ、みんな子どもだった……「ロッチ」を生んだ”赤い海賊”コスモスの伝説
    deadman
    deadman 2010/02/23
    "チ"の部分を薄く削って"テ"に描き換えるのが異常に上手い友達がいた。彼今デザイナーやってる
  • 伝説のコミック『あしたのジョー』NEWS山下智久主演でTBSが実写映画化へ

    1967年から73年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載され、数々の社会現象を巻き起こした人気コミック『あしたのジョー』が、ついに実写映画化されることになったという。 「制作はTBSで、主人公の矢吹丈を演じるのはNEWSの山下智久だそうです。映画は3月末にクランクイン予定で、5月くらいまでを撮影期間としているようですね。主演の山下は連続ドラマの収録が終わり次第、格的なボクシング練習に打ち込むそうですよ」(映画関係者) 現在、山下はドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ系)に主演中。初回視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、平均視聴率も16.9%と、今クールの連ドラのなかでも屈指の視聴率を誇っている。 「山下の映画主演は、08年に公開された『クロサギ』だけですが、興行収入も17億円とヒットしました。ただ、この作品はドラマ

    伝説のコミック『あしたのジョー』NEWS山下智久主演でTBSが実写映画化へ
    deadman
    deadman 2010/02/17
    大根仁「そういやこの前、マジで「世も末」とはこのことだな、っていうくらい ものすごい映画企画を聞いたなあ。」って言ってたのはこれのことかな?
  • コント番組を殺した視聴者の“声”と局の“自主規制”(前編)

    近年、『8時だョ!全員集合』(TBS/69〜85年)や『オレたちひょうきん族』(フジテレビ/81~89年)などに代表される、バラエティ番組の流ともいえるコントバラエティが、急激にその数を減らしている。現在、地上波で全国放送されているのは、プライムタイムの(しかも芸人でなくアイドルメイン)『SMAP×SMAP』(フジテレビ)だけで、そのほか深夜枠の『コンバット』(同)や『サラリーマンNEO』(NHK)など、数えるほどになってしまった。 かつては隆盛を誇ったコントバラエティが、ここまで数を減らしてしまったのは一体なぜなのだろうか? その要因のひとつとして、まず注目しなければならないのが、局による番組ガイドラインの強化。つまり、自主規制による笑いの表現の収縮である。 「もちろん番組への苦情、クレームなんかは昔からありました。特にテレビ業界に“ヤラセの笑い”を知らしめた『天才・たけしの元気が出る

    コント番組を殺した視聴者の“声”と局の“自主規制”(前編)
    deadman
    deadman 2008/03/14
    当時はよくわからなかったけど、「豆」が放送された事がどれだけすごかったか最近になってわかった
  • 危険なポップさをまとう鳥居みゆきは、友達募集中!!

    「戸塚ヨットスクールの生き残り、鳥居みゆきです!」。そんな挨拶とともに、異常なハイテンションで危険なネタを展開するピン芸人・鳥居みゆき。不思議な白装束に身を包み、包帯を巻いたクマのぬいぐるみを抱える彼女は、インターネット動画配信「GyaO」のバラエティ番組『カンニングの恋愛中毒』に出演するやいなや、一気にブレイクを果たした。あたかも何かが憑依しているかのような異様なキャラクターが受け、次々に地上波のお笑い深夜番組に進出するも、母親の再婚相手に胸を触られて刃物で刺してしまうという内容の人気ネタ「マサコ」は、地上波放送ではNG。 「私はマラカスを(刺す姿勢で)こう! 持ってるだけなのにっ!」 いや、それがマズいんでは……。 親殺しなどの凄惨な事件が頻発する、現代社会を斬っているつもりなのか? 「えー、ポップじゃないですかー。芸風を変える気はないです、テレビがダメなら地下に潜ればいいんで」 と、

    危険なポップさをまとう鳥居みゆきは、友達募集中!!
    deadman
    deadman 2008/01/07
    ぐっは、タメだったのか。
  • 『20世紀少年』は駄作?“天才”浦沢直樹はホントに面白いか

    「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で、8年以上も連載された浦沢直樹『20世紀少年』が、昨年から『21世紀少年』にタイトルを変え、今年7月30日号でとうとう最終回を迎えた。 第48回小学館漫画賞をはじめ数多くの賞を受賞し、来年には堤幸彦監督による実写映画化も決まっているこの作品。多くの読者に支持されている一方で、「たくさんの伏線をはって、一切回収していないという、浦沢作品のお約束のパターン」などという批判の声も多いことをご存じだろうか? 最終回でようやく明かされた黒幕「ともだち」の正体は、1巻の同窓会シーンで名前が出た程度のまったくなじみのない存在だった。また、「『ともだちは・友力・を使う』とか、どうなったの?」「理科室の第5の人はなんだったの?」「なんでもカンナの超能力で片付けられてしまう」など、細かな矛盾点に対する指摘も多く、伊集院光も自身のラジオ番組で、「収拾つかなくなって、広げた

    『20世紀少年』は駄作?“天才”浦沢直樹はホントに面白いか
    deadman
    deadman 2007/10/16
    この流れで冨樫いじってるw
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