「出会いがないから彼氏ができない……」クリスマスを前に、出会いの場やイベントへとせっせと足を運んでいる人も多いのではないでしょうか？　さほど親しくない女友達からの合コン話に食いつき、その場限りの気合いを入れたおしゃれをして、肩書きしか知らない男性陣の前へ行く……なんていう恋活にすっかり疲れてしまっている人もいるかもしれません。 クリスマスまではもう少し。慌ててお金と時間をつぎこむような恋活、もうやめませんか？　というわけで、今回は「合コンや街コンで恋が発展しにくい3つの理由」を考えてみました。 1：関係性をゼロから作らなければならないからはじめからほとんどの人がストレートに「恋人探し」を目的で参加している、合コンや街コン。恋に発展しやすいと思いきや、街コンや合コンで恋人のできる確率はわずか5％。カップル成立に至るまでは最低でも20回は参加しなければいけない計算になりますね。 同級生や職場の

親からの迫りくる「結婚」に対する度重なる質問、友達の結婚＆出産報告などなどから受け、結婚に焦りを感じまくる女性の方、多いと思います。就活ならぬ婚活なんて言葉もテレビや雑誌、インターネットで駆け巡り、余計重圧がのしかかってくるなんてことも。しかし、そんな世間の話題なんてどこ吹く風！　「なんでそんなに結婚したいわけ？」と、婚活に全く魅力を感じない女性の皆さんもいらっしゃるのです。今回はそんな女性たちの6つの意見をご紹介します。 1．仕事が楽しすぎる今の仕事が楽しすぎて、きっと結婚しても仕事をいつも優先してしまいそうだからという意見。そんな女性の方には、旦那さんに主夫として家庭で大活躍していただくのはいかがでしょうか？ 2．お金を自由に使いたい!自分がしたいだけの貯蓄、欲しいものを自分の収入から購入するなどなど、自分で自分のお金をしっかりとマネージメントしたい女性は、結婚することによってお金の計

「出会いがない」がずっと口癖。何かを食いつくすかのように片っ端から街コンや婚活パーティーに出席するも「今日もハズレだね～」「いい男いないよねぇ」なんて愚痴りまくる日々。客観的にみれば「モテないだけ」なのに、本人たちに自覚症状はなく「どっかからいい人が降ってこないかなぁ」なんて思っている女性の多いこと……。 「私、まあまあ綺麗だからイケるんじゃない？」「センスもいいと思うし……」と自分の外見を磨くことばかりに執着し、「こんな私を楽しませてよ！」なんて上から目線で参加しても恋の実りはありません。それどころか男性たちからはドン引きされ、誘った友達からは後悔されていることも……。というわけで今回は、初対面の飲み会でも絶対に誘われるために気をつけたい3つの心得をご紹介します。 非モテ女子の合コン：相手を恋愛対象でしか見れないモテるには…：「ひとりの人間として相手を尊重するのが大事！」モテない女子は、

婚活。それは今の女子なら誰しも一度は意識するであろう言葉。誰もが考えることだからこそ、希望の結婚に近づくためには人よりも突出した何かがあったほうがいい。 いかにも婚活でモテそうな「趣味は料理」など良いお嫁さんになれそうなアピールって実際のところ婚活市場においてはどうなのでしょうか？ 男性の意見を集めてみました。 ゲームが好き、漫画が好きなどいわゆる世間でいうオタクっぽい趣味これは、女子はあまり堂々と言いたがらない趣味かもしれませんが好きな男性が多い趣味なので、一緒に楽しめそう、理解しれくれそう、ということでとても喜ばれます。一方、美意識の高い女子はランニングやヨガなどストイックな趣味に走りがちですが、男性は本来だらーっとしたい生き物。同じ趣味ならいいのですが、あまりにもストイックそうな女子は一緒にいると疲れそうだと思ってしまうようです。 バイクバイクの免許を持っている女性って、珍しいですよ

今話題の「ソーシャルターン」という言葉をご存知ですか？ 「田舎に移住する」ことで、震災以降、若者の間でも需要が増えています。都会の生活や多忙な仕事、大人の恋愛に疲れたアラサー女子にとっては、「いいかも…」なんて憧れちゃいますよね。 実際に筆者は東京に7年住んだ後、千葉、奈良、群馬、山口と転勤で地方に住んでいます。定住ではないという意味ではソーシャルターンと違いますが、実際にアラサー女子が地方に移住したらどうなるか、その生活面を詳しく分析レポートします。 馴染めるかは○　自分に合った土地を選んで「まず馴染めるか？」という問題は大きいですよね。筆者の感覚的には割りと馴染めますが、同じ日本とはいえ、土地によって人々の性格は全く違います。 やはり東北の人は我慢強い一方、九州地方の人は大らかなどありますから、「自分の出身や性質に合う場所」を選んだ方が馴染めるでしょう。筆者は群馬出身ですが半分九州の血