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ブックマーク / www.wtnb-bnz.jp (3)

  • 中世に関する15の神話とその解説 | WTNB機関年代記

    中世に関する15の神話 という英語の記事があります。 平たく申せば、中世についてありがちな誤解(=神話)を15個取り上げて、それぞれについて、実際はさにあらずと反論するという感じの記事内容になります。 で、件の記事を見ると、海外の人たちが中世についてどういうイメージを抱いてきたのかが概観できて面白かったので、弊ブログでも紹介したいと思います。 ただし、件のサイトの記事は内容がいささか雑に過ぎるため、記事では独自に解説を加えています。 ので、 中世に対する神話(=誤解) 件の記事による反論 当方による解説 という三段構成で各神話を語っていく形になります。 それでは前置きは置いておいて、早速各神話について見ていきましょう。 ※尚、弊ブログでは記事が無駄に長くなる傾向があったので、今回は各トピックを折りたたみ式にしてみました。やったねベルナルドゥス、記事が短くなったよ! 神話1: 中世人は「地

    中世に関する15の神話とその解説 | WTNB機関年代記
    death6coin
    death6coin 2017/08/12
    「日本人は清潔とウンコに関わる話題が大好きなのかもしれません」 増田を見れば良く分かる話
  • 吉田と中世と兜 | WTNB機関年代記

    唐突ですが、当方、となりのヤングジャンプで「竜と勇者と配達人」(通称吉田)という漫画を連載しています。みんな大好き中世ファンタジー漫画です。 各話の最後には中世に関するコラムが付いてお得な構成になっております。 吉田 で、9月末に掲載された8話のコラムで、中世の兜をテーマに書く流れになったので、中世兜のダサかっこよさを伝えるべく張切って執筆したわけですよ。そりゃもう全力で。 しかしなんということでしょう、張切り過ぎた結果、「分量が多すぎる」という事でコラム枠から追い出されてしまいました。 しかし折角書いたものなのでと、元のコラムより更に増量してこっちに掲載したものが記事になります。 記事は概ね純粋な中世兜紹介コラムですが、多少ながら弊漫画のネタバレめいたものもありますので、漫画の方を先にご覧になる事をお勧めします。面白いよ!今ならまだ全話読めるよ!単行が出ると読めなくなるから今のうち

    吉田と中世と兜 | WTNB機関年代記
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    death6coin 2017/08/12
    イラストがいちいち首を前傾させていて笑う
  • 自分用資料:中世/パンツ | WTNB機関年代記

    聖セバスティアヌス キリスト教の聖人。人類史上、最も矢で射抜かれた人物。 元々は古代ローマの親衛隊長と伝わる。当時のローマはまだキリスト教を公認していなかったため、セバスティアヌスは秘密裏に布教等のキリスト教的行為を行っていた。しかしやがてその事が皇帝に発覚。彼の行為は皇帝への裏切りと判断され、幾多の矢で射抜かれる刑に処される。そのエピソードからの連想か、射手、兵士、ペストなどの守護聖人とされる。 というわけで、キリスト教美術の文脈で、上半身裸になって矢に撃たれた男性が居れば、十中八九は聖セバスティアヌスです。 その痛々しくも劇的な死のさまは画家のインスピレーションを引き起こし、多くの絵画が遺されています(といっても、実は彼は矢で射抜かれた際には殉教しておらず、最終的な死因はその後の殴打だったりしますが)。 絵画のモチーフとしてのみならず純粋に聖人としても厚く崇敬された人物で、特に15~1

    自分用資料:中世/パンツ | WTNB機関年代記
    death6coin
    death6coin 2017/08/12
    乙女戦争ではふんどしっぽいのを履いていたな。イラストをみて、グレゴリウス山田先生?/やっぱりそうだった
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