今日は、オウンドメディア記事などで、「図のキャプション」や「表のキャプション」をどこに置くか、上なのか下なのかの原則ルールの情報をお届けします。実は日本語文書のレイアウトとしてJISが定められているのです。 キャプションは、図の場合は下に、表の場合は上に置くみなさん、ブログ記事やサイト上の記事で、図のキャプションや表のキャプションを、どう置いていますか? 実はJISでこんな風に定められています。 図のキャプションは図の下(注記がある場合は図の上) 表のキャプションは表の上 これを定めているのは、JISX4051「日本語文書の組版方法」。 日本工業標準調査会(JISC)さんが、JIS規格をオンラインで閲覧できるようにしてくれていますので、次のページにある「X4051_02」を確認してみてください(ただしIEでのみ利用可能)。 JISX4051「日本語文書の組版方法」図のキャプションに関しては
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」の結果を発表した。「インターネットメディア・広告への意識」「情報取得活用への意識」「業界が取り組んでいる各施策への意識」「広告への期待」などについて、インターネットユーザー全国5,000人から回答を得た。 今回の調査結果では、ユーザー意識について、以下のような点が指摘された。 インターネットは、多くの人に「生活の中心のメディア」と位置付けられている。一方でネット広告は、他メディアに比べてネガティブイメージが強い。ユーザーのほとんどが、「個人に関わる情報を広告に活用すること」に不安感。インターネットは「生活の中心のメディア」に、1日の利用時間は3時間半超同調査によると、「メディア(デバイス)の1日あたり平均利用時間」は、「インターネット(PCやスマホの総計)」が圧倒的に多く、225分に達する。
40分でできるホームページ診断 最低限クリアしたい40項目のチェックシート[訪問者目線編 2008年版] SEO? ユーザビリティの向上? それ以前にしなきゃいけない「サイト作りの基本のキ」を、あなたのサイトではちゃんとできているだろうか? 高度な施策に目を向ける前に、最低限クリアしておきたいチェックポイントをまとめてみた。あなたのサイトは何点とれるだろうか? TEXT:編集部 協力:株式会社 環 ウェブサイト作りの基本のキSEOやユーザビリティに限らず、キーワード広告、アクセス解析、LPO、リッチインターフェイスなど、サイトの効果をアップさせる手法はさまざまあり、Web担でも詳しく解説してきている。 しかし、そういった施策にコストを割く前に、現状の自社サイトが、訪問者が「あれれ?」とマウスをうろうろさせてしまうような状態になっていないか確認したことがあるだろうか。 そんなあなたのために、
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