2013年2月2日のブックマーク (2件)

  • スポーツ指導の体罰 - 新小児科医のつぶやき

    ■源流を少しだけ考える エエ格好しても仕方がないので、私の世代では「スポーツ強豪校 = 体罰横行」が常識の時代でした。源泉はいくらでも遡れるとは思いますが、パッと思いつくのは東洋の魔女。そりゃ凄まじい練習だったのは語り草ですが、大袈裟でなく全国民が注目する中で見事に金メダルを獲得したのですから、完璧に美談となっています。たしかその壮絶な練習風景が映画になって全国の指導者のお手とされたと記憶しています。 もっと源流となれば旧軍でしょうか。ここが体罰の楽園つうか体罰そのものの世界であったのを否定する人間は少ないかと思います。そりゃ、競争させて必然的に遅れる奴は「遅い」の理由で平然とぶん殴るのが日常の世界です。戦前は言うまでもなく徴兵制であり、スポーツをやっているような人間はほぼ間違い無く軍隊を経験していますから、体罰による指導は非常に身近であったのは間違いありません。 ほぼ問答無用で頻繁に体

    スポーツ指導の体罰 - 新小児科医のつぶやき
    death_yasude
    death_yasude 2013/02/02
    体罰でコントロールするのはインセンティブなんだから目の前に札束積んだほうが早いと思う、あとはマネージャーがやらせてくれるとか
  • 体罰問題とDV問題の共通点 | 川崎市役所前で働く弁護士のブログ | 川崎駅6分の市役所通り法律事務所

    2013年01月12日 体罰問題とDV問題の共通点 川崎(じもと)の弁護士 伊藤諭 です。 大阪府の高校で,バスケット部キャプテンが顧問教諭に体罰を受け,これを苦に自殺したと見られる事件に関連する情報が日夜報道されております。 体罰に関する賛否が渦巻く中,日の体育会の中心でトップを走っていた桑田真澄氏の意見が核心を突いていました。  「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース くだんの顧問教諭はこの意見を聞いてどう思うのでしょうか。是非反論を聞いてみたいものです。 ところで,離婚事件も扱う弁護士として,この体罰問題がいわゆるDV(ドメスティックバイオレンス。配偶者間暴力)問題と極めて類似しているという感想を持ちました。 加害者の視点 体罰もDVも通常強いものから弱いものに向けて行われます。桑田氏は「『絶対に仕返しをされない』という