予備校講師の田島圭祐氏による下記ツイートが注目を集めていた。 思い出した。 かつて一番添削に困った小論文。 彼女はヒトラーのファンでナチスの政策を徹底的に肯定した内容。文体は完璧で中身は私ではわからない専門的な内容だったので、世界史の稲田先生に内容の確認をお願いしたところ、思想はともかく、事実は問題なく、高校生のレベルではないとのこと。(続く— タジー(田島圭祐) (@tajimakeisuke) 2021年2月7日 つづくツイートもふくめて伝聞からの印象にすぎないが、とりあえず「世界史の稲田先生」が少し情けないのでは、という感想をもった*1。 togetter.com ツイートへの反応を見ると、そのような小論文を書いたことを今の本人は恥じているかもしれないという推測も散見される。 しかし後日の補足ツイートによると、当事者の承諾はえており、数年前にもブログで書いた逸話だという。 念のため。