2021年12月10日のブックマーク (4件)

  • HIMANISM

    永野潤『図解雑学サルトル』(ナツメ社) 樋口克己『図解雑学ニーチェ』(ナツメ社) 永野潤「違和としての身体―岡崎京子とサルトル―」 金井・細谷編『身体のエシックス/ポリティクス』(ナカニシヤ出版)所収 永野潤「サルトルと女とアンドロイド―両義性の倫理へ/意識・身体・自己欺瞞―」 『岩波応用倫理学講義5 性/愛』(岩波書店) 都立4大学「改革」=反動的再編について Beautiful Fingers/Masahiro Murata お問い合わせは永野または調布GINZまで。 このページをアンテナに追加する

  • カオスの解放

  • ミーティの危惧 - 猿虎日記

    ※ネタバレあります。 『メイドインアビス』というマンガが面白い、と教えてもらった。Amazon Prime Videoでアニメが観られたので観てみた。観たのは何ヶ月も前なのだが、少し気になることがあるので書いてみたい。 ナウシカの影響が強かったが、映像もきれいで、それなりに面白くはあった。しかし、全体としては、当該ビデオについているあるamazonレビューの「続きは気になりますが全体的に絶望がすぎるのとこれ以上のグロを見たくないので二期があったとしても見ません。評価高いから見たけど見なければよかった。」という感想と全く同じ感想を持った*1。また、同じレビュアーが指摘する性的描写の問題もあると思った*2。というわけで、以下は、アニメ一期を観ただけでの感想であることをお断りしておく。 さて、私がもう一つ気になったのは、「グロ」というより、よくある「ダーク」なストーリーとして、またまた、安易な「

    ミーティの危惧 - 猿虎日記
    death_yasude
    death_yasude 2021/12/10
    ありきたりな相対主義と決断を掲げるだけで味わえる賢者気分がこの手のストーリーの需要なんだろうね誰とは言わんけどw
  • 東電のハードディスクから掘り起こされた重要メール - level7

    東電福島第一原発事故前に東電社内でやりとりされていた電子メールを集めた捜査報告書を、法務省が2021年10月28日付で開示した[1]。東電から提出されたハードディスク(HD)から、メールデータ61通分を復元し、文書にしたものだ。2008年から2011年にかけて、東電内部で津波のリスクについてどのように認識していたか、そして外部の専門家に根回ししたり、他の電力会社に圧力をかけたりして、津波対策の遅れが露見しないよう工作していた状況がわかる。事故の原因を解明するための第一級の資料だ。そして、これらのメールを東電は政府や国会事故調には提出しておらず、さらに検察の初期の捜査でも利用されておらず、強制起訴された後の2017年になって指定弁護士によって発掘されたらしいことも示している。 デジタルフォレンジックで指定弁護士が発掘 開示された文書は、「捜査報告書(メールデータの抽出印字について)」2017