フランスの研究チームは10日、遺伝子の数が1000を超える世界最大のウイルスを、南米チリ沖で発見したと発表した。 「Megavirus chilensis」と名づけられたこのウイルスは、チリのラスクルーセス(Las Cruces)沖で採取した海水から見つかった。宿主は不明。そのゲノムは、2003年に公式にウイルスとされたミミウイルス(Mimivirus)のDNAコードより6.5%大きい。
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