TRiPORTライターのレティです。 日本人とアメリカ人には、ある大きな共通点があります。何だと思いますか? 答えは「海外に行かない」ことです。 過去にもTRiPORTで取り上げたように、日本人若者の旅離れの問題が以前から続いています。日本人のパスポート保有率が24%という低さ(※1)や、年に出国する人の割合は2013年にわずか14%(※2)など、それらの数字が如実にその事実を語っています。 意外なことに、アメリカの現状も日本とはあまり変わりません。2014年のアメリカ人のパスポート保有率は36%。同年、イギリス人やオーストラリア人は、70%以上もパスポートを持っていたという数字が出ています。 一体なぜアメリカ人は海外に行かないのでしょう? アメリカで有名なトラベルブロガーNomadic Mattがその問題について考察しました。ひょっとして彼が語るアメリカ事情が日本にも当てはまる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く