ドナルド・トランプ前米大統領が26日、首都ワシントンに戻った。伝統を破り、2021年1月20日に行われたジョー・バイデン大統領の就任式に出席せず、新大統領夫妻をホワイトハウスに迎え入れることなくワシントンを去って以来、トランプ氏がワシントンを訪れるのは初めてだ。 アメリカ第一政策研究所主催の会議に出席したトランプ氏は、野党・共和党の議員や元政権関係者を前に演説。今年11月の中間選挙で共和党が連邦議会の多数党となった場合、そして2024年に政権を奪還した場合、共和党が何に注力すべきかを語った。
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新型コロナの感染が急拡大している大阪府は、対策本部会議を開き、重症化リスクが高いとされる高齢者に対し、今後1か月間にわたって外出自粛を要請することを決めた。 大阪府のきのうの新規感染者数は、2万5762人で過去最多を更新し、病床使用率も49.6%に達した。 これを受けて吉村知事は対策本部会議で、府の独自基準「大阪モデル」を警戒を呼びかける黄色信号から、非常事態を示す赤信号に引き上げると宣言した。また府幹部からは、最近の入院患者の年代割合をみると、70代以上が7割以上を占めることなどが報告された。 こうした状況から、会議では重症化リスクが高いとされる高齢者に対し、7月28日から8月27日までの1か月間、不要不急の外出を控えるように要請することを決めた。府は、この外出自粛要請の例外として、医療機関への通院、生活必需品の買い出し、必要な出勤や屋外での運動など、生活や健康の維持のために必要なものを
日本も運用に関わるISS=国際宇宙ステーションのプロジェクトについて、ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」は2024年以降に離脱する意向を明らかにし、今後の宇宙開発への影響が懸念されます。 ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長は26日、プーチン大統領にロシアの宇宙開発事業について報告しました。 この中で、日本やアメリカなども運用に関わる国際宇宙ステーションについて「2024年以降、離脱することを決めた」と述べ、プーチン大統領もこれを了承しました。 そのうえで「離脱するころには、ロシア独自の宇宙ステーションの建設が始まっているのではないか」と述べました。 2011年に完成したISSの運用期間は2024年までとなっていますが、NASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官は2030年まで運用を延長する方針を発表していました。 運用の延長には各国の合意が得られるかが焦点となって
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