2023年2月21日のブックマーク (3件)

  • 【連載「二つの祖国」(中)】フィリピン奥地の日系人ハラダ一族に支援の明かり 戦後78年、苦難と歓喜「私たちは忘れ去られていなかった」 | 47NEWS

    フィリピン西部パラワン島のへき地。電気も車道も通じていない集落に、太平洋戦争後に残された日系人のハラダ一族が住んでいる。パラワン日系人会は1月22日、この集落に太陽光の電灯を持ち込んで支援した。住民の約2割を占める一族は「私たちは忘れ去られていなかった」と歓喜した。誰も日国籍を認められていないが、戦後78年となった今も、遠く離れた日とのきずなを信じ、苦難を耐えてきたのだ。(共同通信=佐々木健) ▽日人親族との再会が悲願 この集落は、島の北部タイタイ市の外れにあるシグピット。人口約800人のうち200人近くが、戦争中の1941年にフィリピン人の兵士に連行され、殺された日人男性ハラダ氏の末裔という。 ハラダ氏とフィリピン人のとの間に生まれた日系2世の5人のうち、唯一存命のロサリナさん(83)は「いつか日に行って親族を捜したい」と語り、父やきょうだいの生前の悲願を果たしたいと希望をつ

    【連載「二つの祖国」(中)】フィリピン奥地の日系人ハラダ一族に支援の明かり 戦後78年、苦難と歓喜「私たちは忘れ去られていなかった」 | 47NEWS
    debabocho
    debabocho 2023/02/21
    帝国期の在外日本人の末裔、ハラダー族……いや満州とかで少数民族形成ははあり得たのかもなあと想像してたが、本当にあったんだ。知的興奮と、帝国のありようが個人の人生をかき乱す腹立たしさが交差する。
  • 横浜の動くガンダム、公開期間を1年延長

    横浜・山下ふ頭にある実物大の“動くガンダム”を運営するEvolving G(東京都杉並区)は2月20日、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の開催期間を1年間延長すると発表した。2024年3月31日まで公開を続ける。 昨年に続き2度めの延長となる。同社は「2022年も新型コロナウイルスの度重なる感染拡大が続き、依然としてコロナ前のような国内外の移動が難しい状況。来場できていない方々からたくさんの(延長の)熱い要望が寄せられており、横浜市をはじめ関係者と協議のうえ決定した」としている。 動くガンダムはアニメ「機動戦士ガンダム」の放送40周年を機に6年をかけて開発した“最大の可動型ヒューマノイドロボット”(ギネス認定)。当初は20年10月に公開予定だったが感染拡大を受けて公開を2カ月延期したり、公開後も緊急事態宣言などで時短営業を余儀なくされたりとコロナ禍に翻弄されてきた。 今回

    横浜の動くガンダム、公開期間を1年延長
    debabocho
    debabocho 2023/02/21
    先週初めて観に行ったけど、展示ドックの方は潮風のせいかかなりサビが入ってて、これは耐用年数短めなんだなあと思った。本体もあんだけ複雑で巨大なんだから、関節一つ壊れて想定外の加重が懸かればどうなるか。
  • 浜松の海岸に直径1.5メートルの鉄球か | 共同通信

    Published 2023/02/21 12:42 (JST) Updated 2023/02/21 12:59 (JST)

    浜松の海岸に直径1.5メートルの鉄球か | 共同通信
    debabocho
    debabocho 2023/02/21
    おっ"うつろ舟"だ。近づけないところ含めてX-File案件。