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あとでと数学に関するdebedebeのブックマーク (4)

  • Strassenのアルゴリズム - 行列の乗算の高速化

    シュトラッセンのアルゴリズム(Strassen algorithm)は、行列の積を高速に計算するアルゴリズムである。通常、行列同士の積を計算するにはの時間が必要だが、このアルゴリズムを用いると、の時間で計算できる[1]。1969年、フォルカー・シュトラッセンが開発した[1][2]。 便宜上、を偶数と考えて、以下のように部分行列に分解する。 そして、以下の七つの行列をつくる。 このとき、 の関係が成り立つ。 この関係を利用して計算すると、部分行列同士の乗算が、通常の方法では8回必要なのに、この方法では7回ですむようになり、計算時間が削減される。部分行列への分割を再帰的に行うことにより、さらに計算時間を削減することができる。

    debedebe
    debedebe 2008/12/27
    普通にやるとO(n^3)かかる行列の積をおよそO(n^2.8) で行えるアルゴリズム。
  • 【秋山仁のこんなところにも数学が!】(31)最適停止の理論 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    サイコロを1回または2回投げ、最後に出た目の大きさを競う賭けをすることにします。「1回目に4以上の目が出たら、そこで止める。3以下の目の場合、もう一度トライする」という戦略で、この賭けに臨むとしましょう。すると、あなたは結果的に4.25[=3/6×3.5+1/6(4+5+6)]を獲得でき、平均3.5(各目の合計を6で割った値)を0.75上回ることができます。 この確率の考え方を応用した理論に「最適停止の理論」があります。面接試験での採用のしかたを例にとり、解説しましょう。 ある会社で社員1人を募集することになりました。10人の応募者があったので、1日に1人ずつ10日にわたって面接試験を行うことにしました。なるべく点数の高い人を採用したいのですが、面接直後に採否を人に伝えなければならないとします。

    debedebe
    debedebe 2008/11/18
    皆殺しの數學ではお見合いを例にしていたような
  • 2008-03-07 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    『インビテーション』原稿のためにジュンク堂にて新刊リスト(自作)を手に新書をひたすら読み潰していたら(経費的スペース的に全部買うわけにはいかないから屋で一次選抜をするんですよ、何日か詰めて)、ブルーバックスの新刊に『算数オリンピックに挑戦』というのがあって、まあいちおう目をとおしておくかと棚に行くと、『入試数学 伝説の良問100』というタイトルのが並べて置かれていた。ああそういやおれってば理系だったんじゃんとか思い出し(笑)、手に取ってパラパラめくったら、ものすごくナイスな問題を発見したのでメモってきた(笑)。1995年京大後期文系だそうです。こんなの。自然数の関数、をを7で割った余りによって定める。(1)すべての自然数に対してを示せ。(2)あなたの好きな自然数を1つ決めてを求めよ。そのの値をこの設問におけるあなたの得点とする。(強調引用者)小粋ですなあ。しかも、に適当な数を代入すると

    debedebe
    debedebe 2008/03/08
    与えられた関数の返り値がそのまま問題の点数になるという入試中の問題/やったー67171は7で割ってあまりが0じゃない!!!!/とかやってると時間がなくなると。
  • Amazon.co.jp: 秋山仁皆殺しの數學 (ワニの本 915): 秋山仁: 本

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    debedebe
    debedebe 2007/01/24
    フジテレビで深夜にやっていた数学番組が、新問追加で本になる、と。なかなかぶっとんだ問題が多かった覚えが。
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