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2010年1月7日のブックマーク (2件)

  • 加除式書籍 - Wikipedia

    加除式書籍(かじょしきしょせき)とは、中身の差替え(加除)が可能な書籍のことである。主に法令集や判例集で用いられる形態である。 1904年(明治37年)に帝國地方行政學會(現:株式会社ぎょうせい)が考案し、最初の加除式の法律書である、法規全書が発行された。同時期に日最初の加除式便覧である後の日加除出版による、帝国行政区画便覧が発行されている。 一般に、まず「台」を発行し、更新部分を随時「追録」という形で補正・更新していく形を取られる。利用者は台の変更があった古いページを除去し、追録の新しいページを加えることで、単行とは異なり常に最新の状態とすることができる。 加除式書籍では性質上ページ数の増減がある場合も存在し、そのときは独特の丁数(ページ番号)が用いられる。 ノ丁(のちょう) ページ数が増える場合に用いられ、123と124の表裏1枚を抜いて2枚加える必要が生じた場合は「123、

    debedebe
    debedebe 2010/01/07
    "加除式書籍(かじょしきしょせき)とは、中身の差替え(加除)が可能な書籍のことである。主に法規書や判例集で用いられる形態である。"
  • ガードルブック - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ガードルブック" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2024年2月) ガードルブック(英語: girdle book)とは、13世紀から16世紀の間、中世ヨーロッパの修道士・聖職者・貴族がアクセサリーとして身につけていた持ち運びのできる小さなである。革のカバーを表紙の先まで細長く伸ばして端に大きな結び目を造り、帯やベルトにたくしこめるようにしてある。は逆さま・後ろ向きの状態で吊されており、そのまま上に抱え上げればすぐに読めるようになっている。 通常、の内容は宗教書であった。聖職者の聖務日課書、平信徒(特に女性)向けの

    debedebe
    debedebe 2010/01/07
    "ガードルブック(Girdle book)とは、13世紀から16世紀の間、中世ヨーロッパの修道士・聖職者・貴族がアクセサリーとして身につけていた持ち運びのできる小さな本である"