記載する予定のもの 概要 インストール方法(CentOS 7にSonarQubeを立ち上げる) Maven、Jenkinsを使用してCIに組み込む(今回) SonarQubeで行った品質レポートの見方 SonarQubeのバージョンアップ方法 今回はSonarQubeをCIに組み込むところまでを書こうと思います。 環境は前回の投稿の通りで以下です。
Java Day Tokyo 2015で、NECのJava SEバージョンアップでのトラブルの話が面白かった。 Java EEアプリケーションサーバの開発現場で見たJava SEの実際 資料はこちらで公開されてるので、資料に書かれてることはそちら参照という感じで、どんな話だったか書いてみます。 Java Day Tokyo 2015 アプリケーションサーバーを提供する中でJava SEをバージョンアップしたときに出て来たさまざまなトラブルの話と、Java SE 8から導入されたMetaspaceの話が主でした。 Java EEは機能が標準化されているので、アプリケーションサーバーはカスタマーサポートで差別化をはかるしかない、顧客から見ると、Java SEやOSまで全て含めてアプリケーションサーバーなので、全部対応していく、という話をされていました。 Javaにもそれなりにバグはあって、アプ
Java のスタックトレースや、使うライブラリによっては改行つきでログ出力したりで、1つの意味をもつログが複数行に吐き出されることがありますが、それだと収集しづらいので、強制的に1行にしておくと、fluentd などのログ収集ツールで収集しやすく・運用しやすくなります。 開発時に参照するコンソールにはヒューマンリーダブルなログがよいですが、本番でファイルに出力するログは1行にしてしまい、運用時のログの参照はなんらかのツールを介して行う、というのがよいのではないかと思います。 最近の fluentd の in_tail は複数行のパースに対応しているが format multiline とし、開始行のパターンを正規表現で書いたりしてがんばって設定することで対応はできます。 が、ちょっと書きづらい。 そこで logback のフォーマット定義で対応してみる 例えば、 <appender ...
Javaでの開発において、ライブラリのバージョン管理にMavenを用いているところはたくさんあると思います。 しかし、pom.xmlを使って各ライブラリのバージョンを管理していても、各開発者が使うMavenのバージョンを固定することはできません。 プロジェクトで使うMavenのバージョンを固定したい!そんな場合に使えるのがMaven Wrapperです。 takari/maven-wrapper - https://github.com/takari/maven-wrapper 導入方法 導入方法は至って簡単。 maven wrapperを適用したいプロジェクトに移動して、以下のコマンドを発行するだけ。 mvn -N io.takari:maven:wrapper これだけで、プロジェクトに以下のファイルが追加されます。 mvnw - Maven Wrapper経由でmavenを実行するた
三井住友銀行を見てたんですよ。 三井住友銀行が、セキュアブレイン社の、PhisWallをインストールしろ PhishWallをインストールしろと書いてあって。 クソでした。 Safariの拡張機能は安全性を宣言するなら、列記とした証明書と署名が確認できる、拡張機能を配布するべきだ。 拡張機能配布がHTTP しかも配布元が HTTP です。 HTTPS ですらありません。 しかも、配布説明のサイトも HTTP です。 いくらでも改善できる場所(HTTP)にオレオレ拡張機能を置いて、セキュアだとかどの口が言ってんだこいつら。 自社サイトで拡張機能を配布するから→当然未署名 とうぜん、オレオレ署名です。Safariの拡張機能として不適合ですよね。 このようなことを防ぐためにSafari拡張はDeveloperIDと公式配布の必須化だったよね。。。 もしかしてApple審査通らない?通らないのよう
2015年7月11日 IFTTTにMakerチャンネルができて、ArduinoやRaspberry Piを使った自作機器との連携が随分簡単になったそうなので、そろそろ本格的(?)にIFTTTを使う気になりました。 「IFTTTを使って何をしようか?」を考えるためには、「IFTTTは何ができるのか?」を知る必要があります。ということで、個人的に使いそうなチャンネルを独断と偏見でいくつかピックアップして、まとめることにしました(2015/7/11現在)。独断と偏見なので、有名どころのチャンネルでも、自分が使っていないもの・今後も使いそうにないものについては載っていませんので、ご了承ください。 もちろん、ここにピックアップしている以外にもたくさんのチャンネル・トリガー・アクションがありますし、ピックアップしたものの、自分が解釈を間違えているものもあるかと思います。あくまで「あ、これとこれを使えば
Javaでの開発において、ライブラリのバージョン管理にMavenを用いているところはたくさんあると思います。 しかし、pom.xmlを使って各ライブラリのバージョンを管理していても、各開発者が使うMavenのバージョンを固定することはできません。 プロジェクトで使うMavenのバージョンを固定したい!そんな場合に使えるのがMaven Wrapperです。 takari/maven-wrapper - https://github.com/takari/maven-wrapper 導入方法 導入方法は至って簡単。 maven wrapperを適用したいプロジェクトに移動して、以下のコマンドを発行するだけ。 mvn -N io.takari:maven:wrapper これだけで、プロジェクトに以下のファイルが追加されます。 mvnw - Maven Wrapper経由でmavenを実行するた
創造開発部インフラグループです。 (中の人:水野、中西) 昨今、SaaS 系のインフラツールが台頭してきています。 リブセンスでもかつて nagios で行っていたサーバ監視は、mackerel へと置き換わっています。 自社で持つものを厳選し、出せるものは外に出していくことで Web 企業のインフラエンジニアとして注力したい箇所へリソースを割くためにもこの手の SaaS 系ツールには注目しています。知らないだけで便利なサービスは他にもあるだろうということでリサーチを開始しました。 今回は、数ある SaaS のツールの中でもログ収集系に絞ったまとめとなります。 サーバログを管理したい時 オペレーション時に複数のターミナルを開いてログを見ながら作業を行うケースは多々あるかと思います。これから紹介するツール群は条件などで絞ったログや複数ホストのログを1枚の画面で出力してくれるツールとなります。
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