ホーム ニュース デッキ構築ゲーム『Roguebook』発表。「マジック」生みの親が手がける、“デッキ圧縮”を必要としない野心作 パブリッシャーのNacon(旧:Bigben Interactive)は7月8日、「Nacon Connect」にて『Roguebook』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、将来的なコンソール機への対応も検討されている。Steam版は日本語対応予定で、発売時期は2021年5月。開発を手がけるのは、デジタルカードゲーム『Faeria』を開発したAbrakamだ。 『Roguebook』は、ローグライク要素を取り入れたデッキ構築ゲーム。『Slay the Spire』に代表されるジャンルのタイトルだ。ランダムに生成される世界にて、カードを集めながら世界を旅していく。ゲームブックのような世界にて、マス目を移動していき、アイテムを集めつつ敵と戦い
伸び縮みする黄色い体に、全身から生える無数の白い毛。つばきやさざんかの葉に群がるこの毛虫、「チャドクガ」というガの幼虫だ。人間の防御をすり抜け、「遠隔攻撃」できる特殊能力を持った、この時期気をつけたい危険な毛虫なのだ。(千葉放送局記者 金子ひとみ) 「かゆい、かゆい、いやだ」。6月6日の夜、3歳の息子が突然わめき始めた。右ひじのあたりに赤い発疹が広がっていた。蚊かダニに刺された?それとも何かにかぶれた?、と思いながら翌朝、近所の皮膚科に駆け込むと医師は患部を見るやいなや、断言した。「チャドクガという毛虫に刺されたのですね」。確かに、前日の日中、親子でアパートの自転車置き場で毛虫を観察したが、手で触れてはいなかった。医師は「触らなくても風で毛が飛んで刺されるんです。この時期に出るんですが、特にことしは多いようです」。飲み薬と塗り薬を処方され、10日間ほどでなんとか症状はおさまった。 「直接触
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く