![「NURO 光」の10Gbpsサービス、月額6480円に値下げしてリニューアル 集合住宅への提供や電話オプションを開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6449297a2e67d7103fab908001145325d0b64183/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1022%2F408%2Fnuro0.png)
6月20日に世界的な通信障害が発生しました。先日、このブログの「金と力のインターネット」という記事で「超巨大バックボーンネットワークを持つ組織同士(ティアワン)」を紹介しましたが、世界第2位の規模(参考)を持つティアワンであるスウェーデンのTeliaが通信障害を起こしたのです。 TheRegisterの記事によると、Teliaの通信障害の原因をエンジニアによるミスであるようだと記載しています。ヨーロッパ中のトラフィックが香港に向けて流れるように基幹ルータの設定を変更してしまったとあります(BGPの設定ミス?)。 この通信障害によって、Facebook、Amazon、CloudFlare、その他非常に多くの事業者が影響を受けたようです。数多くのWebサイトの再配信を手がけているCDN事業者であるCloudFlareが影響を受けたことで、同社サービスを利用しているWebサイトにも影響が出ました
クラウドベースのデータ管理サービスを提供する米トレジャーデータは、2014年12月中旬で合計約11兆件のデータを保管、これが2015年末には30~50兆件に増加する見通しと説明している。2014年12月17日にトレジャーデータが行った説明で、同社CTOの太田一樹氏は、「データの収集手段を今後も増やしていき、トレジャーデータのユースケースを広げていきたい」と話している。 象徴的なのはIoT(Internet of Things)への取り組みだ。トレジャーデータは、組み込み機器用のデータ収集のためのSDKを提供している。Raspberry PiやIntel EdisonからμITRONまで、データを機器から直接送信する手段を提供する。データの圧縮・暗号化、バッファリング、精度保証といった機能を備えている。 パイオニアは2015年9月、トレジャーデータとの業務提携を発表、車載機器から収集するデー
この1年の優れたIT系書籍はどれか? 「Jolt Awards: The Best Books」2014年版が発表される デベロッパー向けに情報発信をしている米国の「Dr. Dobb's Journal」が毎年優れた書籍を選出する「Jolt Jolt Awards: The Best Books」の2014年度版(2013年7月1日から2014年6月30日までの書籍)が発表されました。 今年選出されたラインナップを見てみると、JavaScriptのビルドシステムのGruntの解説本、Internet of Things関連、セキュリティを設計段階から組み込むための本、シングルページWebアプリケーションの解説、C++言語入門、そしてPythonの解説本の6冊。GruntやIoT、シングルWebページなどが並ぶところが、最近のトレンドを反映しているように思います。 ちなみに、2冊目の「Ret
By Matt Newman グレン・グリーンウォルド氏はThe Guardianのアメリカ版でコラムニストとして活躍し、Google・Apple・Yahoo!などのサーバにある個人情報を直接のぞき見できる極秘システム「PRISM」の存在を暴露したエドワード・スノーデン氏に直接面会した人物でもあります。そんなグリーンウォルド氏によると、「アメリカ政府は輸出しているWi-Fiルーターなどのコンピューターネットワーク機器に盗聴用のツールを仕込んでいる」とのことで、詳細の一部がThe Guardianに掲載されています。 Glenn Greenwald: how the NSA tampers with US-made internet routers | World news | The Guardian http://www.theguardian.com/books/2014/may/12
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