ちょっと前に読み終わったので、幾つか。 これを読む前。OCLに対するイメージは、ちょっと漠然とした感じで、 こんな風に考えてました。 只の箱や矢印が、更にそれっぽくなるかもしれない 厳密なモデル?なんじゃそら…。 ファンタジーな生産性が期待*1 読み終わって、OCLが如何様なモノか掴んだ時、ちょっとガッカリした反面、 意外と大した事無いなぁ…と。 まぁ、このクラス図を見つつ、中の説明を読んで下さい。 いきなりコードから入るのもアレですが、例えば、こんな感じ。 context Company inv: self.numberOfEmployees > 50 この中に出てくる、context、inv、selfってのが予約語な訳ですよ。 んで、これは何の事を表現してるのかと言うと、 「Company」ってクラスの不変条件について定義しています。 つまり、この場合、会社はメンバである「number