ブックマーク / tonymasaki.net (7)

  • 思考からフリーになるキーワード、それは『スローモーション』! | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 毎日の社会生活の中で、些細な悩み、苛つき、心配事などで、神経過敏になりすぎて、心身ともに疲れることも多いでしょう。 つまり、『沸き起こる思考』によって、精神的な不安になる現象です。 どうにかしたいという気持ちが強いほど、それが焦りにもなり、かえって深みに陥る悪循環であり、ジレンマです。 特に、日において、『結果』を常に求められる社会の仕組みです。 そのため姿勢自体も、前のめりになりがちで、『心の静けさ』を感じる時間も少なくなるでしょう。 そのような時に、オススメなのは、ほんの数秒でも良いので、『スローモーション動作』を意識的に実行することです。 たとえば、 胸の前あたりに右手を持っていき、そのままゆっくり平行に右手を動かしていきます。 呼吸を止めることなく、目を閉じるか、薄目にしながら、右手をゆっくり動かしていきます。 このシンプルなスローモーション動作によって、

  • 今も人々は美術館に足を運ぶ。その理由(わけ)とは? | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 今現在、全国各地に、数多くの美術館が存在しています。 ネットで検索すれば、大小、さまざまな美術館が発見できます。 それだけ、美術館に対するニーズが高いからなのでしょう。 〜なぜ美術館は建てられ続けるのか?〜 その理由として、運営している市町村が『美術・芸術・文化』を大切にしていると、人に印象づける効果があるためです。 観光を促進する上でも、美術館の運営は、とても良い宣伝方法の一つでしょう。 そして、ここから、もう一歩踏み込んで! 美術館にて展示されている絵画など、各種の芸術作品に対して、「どうしても見たい」という衝動に駆られることはありませんか? つまり、「美術館に足を運びたい」という衝動です。 このような衝動に駆られる人は少なくないと思います。 『ある時、突然に』 私も過去に幾度も、美術館に行って芸術作品を見て、堪能したい衝動に駆られたことがあります。 ゴッホの『

  • 『身体そのものが、茶室である』という発想 | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 日が生んだ美の空間。 そして世界に通用する美の空間。 茶室は、それに値するものと思われます。 なにかを加算するのではなく、無駄を一切省き、削ぎ落として、残された美空間。 現状に対して、さらに何かを付け加えれば、プラスとなるという発想を否定。 現状に対して、何かを引けば、さらにプラスになるという発想を肯定化するという思考。 日人ならではの貴き発想力であると考えられます。 これと似たことが、私たちの身体にも言えます。 無駄な贅肉を削ぎ落として初めて垣間見えてくる肉体美。 あるいは、ファスティングを行い、体内が浄化されたときに起きる健康的な感覚。そして身軽さ。 『身体そのものが、茶室である』 このような認識に立てば、自ずと健康管理も向上し、意識が高まることでしょう。 そして、『ダイエット』という一般的な言葉を超越します。 格調高き美的感覚を伴った健康管理・健康維持とな

  • 『Every single day』 ~至高の言葉~ | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 『Every single day』 この英語のフレーズをご存知でしょうか? メジャーリーグの名門 ニューヨーク・ヤンキースでも活躍した松井秀喜さんが、当時チームメイトだった主将のデレク・ジーター氏から、教わった言葉だそうです。 「良くても悪くても、そこで一喜一憂するのではなく、結果を受け入れて、じゃあ、次、自分は何をするか、その繰り返しを日々やらないといけない。」 このような意味が隠されているとのことです。松井秀喜さんも、この言葉から学ぶことが多かったとのこと。 ニューヨーク・ヤンキースというチームは、アメリカのメジャーリーグの名門中の名門です。 そこでプレイするだけで、多大なプレッシャーを、選手は背負うことになります。 そのチームの主将という役割を長年、背負ってきたデレク・ジーター氏。 チームの成績に全責任を背負う選手として、その日々のプレッシャーは、私たちの想

  • 『成長』の概念への再考 ~新しい認識に向かって~ | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは! タイトルにある通り、今日は『成長』に関しての私見を書いてみます。 人として生きる上で、自己を『成長』させることが重要であるということは、よく言われていることだと思います。 『成長のために、今以上に自己を磨き、現状に満足せず努力し自分を高めること。それが大切。』 私も、子供のころから親に、そのように教え込まれてきました。 しかし、この『成長』の意味に対して、疑問に思うことも最近多いです。 『自分が前よりも成長した』というのは、何をもって判断できるのでしょうか? 自分の今現状よりも「プラス」されれば成長か、と言えば決してそうではないような気がします。 今の自分に、努力して何かを付け加えれば、それが当の成長と言えるのでしょうか? 私は、決して、そうだとは言えないと思えてきました。 たとえば、筋肉をつけるためにトレーニングをします。 前よりも筋力もつき身体も大きくなった。(

  • 『リラックス技術と、その追求』:それは人間だけが持つ独自のテクニック | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 『リラックス』 人が健康的に生きる上で、そして幸せに生きる上で、必要不可欠な要素であることは間違いありません。 【心身のリラックス】が思うように行かない場合、身体の具合にも影響し、健全な生活をすることも出来ません。 ストレスが増幅し、病気になることも、、、。 それ故に、リラックスが高まるか否かで、人生そのものをも左右するとも言えます。 『リラックス』が人の健康に強く影響しているため、それを高めるための試みが世界中で行われています。 ストレッチ教室、ヨガクラス、太極拳、あるいはアロマセラピー、マッサージ、瞑想などなど。 人の手を借りて、あるいは自らの工夫で、『リラックス』を高める技術に接することに邁進する人は多いでしょう。 しかし、こうした『リラックス技術』の追求は、人間のみが獲得した【独自かつ独特のテクニック】であるのではないでしょうか? 想像力を持ち得た人間のみが

  • 私たちが住むのは、相対性の世界!! | METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】

    皆さん、こんにちは!! 「喜びを知るから、悲しみを知れる。 悲しみを知るから、喜びを知れる。」 スピリチュアルなでも、よく紹介されていますが、この世の中は、すべて、こうした『相対性』によって成り立っていると言われています。 都会の喧騒にて、神経過敏の状態が続いてたとします。すると、無性に、ふと海辺に出て、解放感に溢れたい気持ちが強くなったこと、ありませんか? 反対に、海水浴に行き、日中、海を泳いだりして、夏を満喫したとします。 すると、日が沈む頃に、部屋に戻り、ひとりの時間(プライベートな時間)に終始したいと思った経験、ありませんか? まさに、それが相対性の中に生きている証拠です。 ●光と影 ●明と暗 ●高と低 ●愛と不安 ●安心と心配 私たちが住んでいるのは、相対性の世界です。 まだ学生だった頃、この事実とメカニズムを知る前は、私も、不安感一杯で、生活していました。 ところが、『相対性

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