タグ

ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (3)

  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
  • 批評とアーティストの関係性 - toroneiのブログ

    漫棚通信ブログ版: 手塚先生吼える 確か手塚治虫ってインタビューで「日でメジャー漫画家と言える作家は自分だけだ」って言ったんですよね、しかもその前に、そのインタビュー当時に売れっ子だった作家を実名に出して否定して(笑)、今の時代の漫画家なら間違いなく、発言の度にネットが燃えていたんだろうけど、手塚治虫の場合は「批評されるのが嫌」というより、「意にそぐわない批評に対して真っ向勝負を仕掛けている」所が凄いよなと思うし、横並びの売れっ子作家であろうが、物凄い後輩の漫画家だろうが、容赦ない滅多切りの感想の域を越えた評論をしているのは、人が納得しているかどうかは別にして「批評とか評論の重要性」というのを分かっているか、そういうものに対するコンプレックスがありそう。 いくら漫画の神様・手塚治虫といえども、世代的に文学へのコンプレックスみたいなものはあったはずだし、そういう論壇みたいなものに対する憧

    批評とアーティストの関係性 - toroneiのブログ
  • ほぼ自分がブログ毎日更新するようになった時に思った事と一致 - toroneiのブログ

    ブログを続けるための5つの注意点 - finalventの日記 注意点を持たないように注意する - タケルンバ卿日記 自分がここを毎日更新するようになった時に考えた事と、ほぼ一緒の事が書いてある。僕なりにまとめてみるというよりは、僕はどうだったかですね。一応項目は全てid:finalventさんの所のままにしてあります。文で自分のニュアンスの違いは説明出来ればという感じでいきます。 1. テーマは絞らない いやそりゃこのブログが「トロットサンダー産駒応援サイト」とでも銘打っていたら、絞った方が良いだろうけどねえ、というか最初の頃には、「サッカーと競馬の話題はブログを分けてはどうでしょうか?」という趣旨のメールやコメント欄の書き込みを、かなり沢山頂きました(笑)。 2. フィードバックは生暖かく見る これは最初の頃は、かなり真剣に褒められても、怒られても対応していたけど、どっちもそんなに意

    ほぼ自分がブログ毎日更新するようになった時に思った事と一致 - toroneiのブログ
    deeeki
    deeeki 2008/04/19
  • 1