キャッシュサイズは「メモリを多く使用してAviUtlの挙動を高速化する」ための設定です。 キャッシュサイズはデフォルトの「256」ですが、重い動画を編集する人は、デフォルトより高めの数値に設定しておくとパフォーマンスが良くなります。 数値を上げすぎて物理メモリがひっ迫すると、かえってパフォーマンス低下になることもあるので、PCのスペックと相談しつつ快適な数字を探りましょう。 キャッシュサイズの数値を徐々に上げつつ、パフォーマンスに違和感がないくらいの数値を探りましょう。 AviUtlのシステム設定については以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。 関連記事:【AviUtl】おすすめの初期設定を紹介!【システムの設定】 「画像処理を間引いて表示」にチェックを入れる 拡張編集タイムライン上を右クリック > [画像処理を間引いて表示] にチェックを入れます。 「画像