位置情報サービスの「フォースクエア」が発表した、2010年の実績を示したインフォグラフィック(情報、データ、知識を視覚的に表現したもの)は衝撃的。 なんと、1年で3400%の伸びだという。 図を見る前に、位置情報サービスを知らない方のためにちょっと説明。 位置情報サービスとは、スマートフォンのGPS機能を使って、自分の位置をソーシャルフレンドに知らせるサービスだ。 例えば私は今日、名古屋の「世界の山ちゃん」本店でセミナーをする。(店ではなくて、本店のセミナーホールで 笑) そこでアンドロイドからFacebookスポットで「チェックイン」(ここにいますという知らせ)をする。 すると、私のFacebookのウォールに場所のURLとともに「世界の山ちゃん」が表示されるというもの。 このサービスが昨年、アメリカで飛び跳ねた。 フォースクエアは位置情報サービスの最大手。 意外なことに
NTTレゾナントとループス・コミュニケーションズは、「gooリサーチ」登録モニターのなかでTwitter企業アカウントを保有し、通常業務でTwitterを運用する立場にある企業の担当者を対象に「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査を実施、1月20日にその結果を公表した。 有効回答者数は480名。この調査は、2010年7月に行われた「企業におけるTwitter活用調査」の第2回目調査として位置づけられており、今回調査では前回との比較も行われている。ソーシャルメディアとしては「Facebook」「mixi」「YouTube」「ブログ」「Ustream」、そして「Twitter」が採り上げられている。 一番人気はTwitter、YouTube利用も伸びるまず、これらソーシャルメディアの活用有無を質問したところ、前回調査と比較すると、すべてのサービスにおいて活用者割合が上昇。なかで
SNSの共有について言えば、検索エンジンが考慮するシグナルはたくさんあると推測できるだろう。以下に、僕が推測するものをいくつか挙げてみる。 ソースの多様性 同じアカウントでリンクが50回ツイートされることは、1つのサイトから50個のリンクが張られるのと同じようなもので、50種類のアカウントで1つずつツイートされるのに比べれば、かなり価値が低い。 タイミング RSSフィードで記事が最初に公開された時に共有すれば、「QDF」(Query Deserves Freshness:話題の新鮮さ優先の検索)の面で価値があるだろう。だが一方で、しばらく経った記事のツイートや共有は(最新情報としての共有のみよりも)、価値や関心が長続きしていることを示していると見なされるかもしれない。 付随コンテンツ リンクに添えられるメッセージは、想定される関連度と話題について重要な情報を検索エンジンに与える可能性がある
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