ブックマーク / www.dogfan.jp (2)

  • 犬図鑑◇ワールドドッグ図鑑◇ゴールデンリトリバー

    ヨーロッパの多くの国では狩猟はスポーツとして現代に受け継がれているが、少なくとも1800年代には糧調達の手段であった。 効率的に獲物を得るためには猟に適した犬の育成が必須であった。 大掛かりな猟では獲物の発見から回収までの全てを同一の犬で行うより、むしろ得意な技を持つ犬をそれぞれ使い分けることが、より効率的であることは言うまでもない。 リトリーブとは「回収」を意味し、リトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で使用された。 セッターやポインター、コッカースパニエルなど鳥猟犬の多くもむろん、リトリーブをするが、リトリバーと名付けられた犬種は、より巧みに(専門的に)リトリーブすると言う意味である。 持久力があり、水中での回収を得意とするリトリバー犬の作出が盛んとなり、鳥猟分野で用いられるようになって行く。 猟性能の向上のためセッターや水中運搬を得意とするウォータースパニ

    deepp
    deepp 2007/07/13
    どちらか迷ったw
  • 犬図鑑◇ワールドドッグ図鑑◇ラブラドールリトリバー

    ラブラドール・リトリバーの原産地は、カナダのニューファンドランド、セントジョーンズ地方と言われているが、そもそもの始祖犬はイギリスから北欧の漁船に乗ってカナダに運ばれたものとされており、後年イギリスに逆輸入された事になる。 ニューファンドランドでは、大型のニューファンドランド犬と区別するため、スモール・ウォーター・ドッグと呼ばれていた。 スモール・ウォーター・ドッグは水鳥の回収犬として訓練されていたが、海岸では流された漁網を捜索したり、漁網の浮きを漁師の手元まで運ぶ仕事をこなしていたと言われ、きわめて泳ぎが達者である。 カナダの商人がイングランドのプールという港に着いた時に、スモール・ウォーター・ドッグを連れており、これを地元の貴族が買い上げて改良したものが後のラブラドール・レトリバーだと言われている。 スモール・ウォーター・ドッグの密生した短毛は水中での作業に適しており、毛質を保全した改

    deepp
    deepp 2007/07/13
    家にいる^^
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