四月一日さん(または四月朔月)は、旧暦のこよみの風習から 「わたぬき」さんと呼ばれていました。 では問題です もう1つ 日本の旧暦の風習から 八月一日さん(または八月朔月)は 何と呼ばれていたでしょうか? 私の暮らしていた寮には 全国各地から 色々な人物が学校に通うために暮らしていた なので、普段聞きなれない名字も たた、存在していたのだ しかし、そんな珍しい名字を あの男が黙って見過ごすはずが無い とにかくいじりまくるのだ。 あの悪魔 西山先輩の登場である。 西山先輩「くっくっく、八月一日くん ついに君の名字の由来がわかったよぅ」 八月一日「ほーう、なんでしょうか?」 西山先輩「旧暦の八月一日は稲刈りが始まる日にちじゃあないか」 「したがって」 「稲の穂を積む!穂積、ほずみさんという事がなぁ!!」 「その名の通り積みとってやろう!きさまの…」 「髪の毛をなぁ!!!」 ばぁーーーん!! 突