LINEのスタンプを自作して販売できる「LINE Creators Market」から、新たな才能が生まれている。クリエイターの年齢や経験は不問(13歳未満は保護者がクリエイター登録する必要がある)。主婦や学生も多数参加しており、草の根作家の可能性が広がっている。 都内に住む小学生1年生・はなかさん(7歳)も、スタンプクリエイターの1人だ。はなかさんが紙に描き、お父さんがPCで色を塗った「いか」スタンプは、有名人のTwitterで取り上げられるなどして想定外の人気となり、分配された売り上げは1万円を突破した。 「いかの待ち合わせ」「船が来てびっくりしているいか」「UFOキャッチャーで商品が取れるか、お祈りしているいか」……はなかさんの「いか」スタンプは、大人が作ったパターン化されたデザインとはひと味違い、子どもらしい自由さを感じさせる。1セット・40種類ものデザインを考えるのは大人にも難し
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LINEは、「LINE Creators Market」でスタンプを販売している日本国内のクリエイター893人を対象とした「スタンプクリエイター実態調査」の結果を発表した。平均年齢は32.7歳で、女性がやや多め。約半数がクリエイティブ業務の経験がなく、デザインの勉強をしたこともないという。 LINE Creators Marketは、世界中のLINEユーザーがLINEスタンプを制作して販売できるプラットフォーム。クリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」とLINE内スタンプショップで販売・購入できる。スタンプ販売額のうち約50%がクリエイターに分配される仕組みで、実際には、分配された金額から源泉所得税や振込手数料などを差し引いた金額を受け取ることができる。 25~34歳が中心層 調査結果によると、女性が全体の55.8%を占め、男性を上回った。25
こんにちは、デザイナー兼イラストレーターのもりたです。 みなさんご存知の通り、LIGでもスタンプを制作しました。 自称イラストレーターの私もスタンプ制作に関わったのですが、実はいまだにガラケー族のため、一度もLINEスタンプを使ったことがありません。 そういう事情で、制作にあたってLINEスタンプに適した絵柄はなんだろう?といろんな絵柄やスタンプを調査・分析してみました。 制作の過程で実際にいろいろな絵柄で描いてみたものも載せています。ぜひ、みなさんがLINEスタンプを作るときの参考にしてみてください。 準備:ターゲットユーザーを考える 絵柄を決める前に、まずはどんなユーザーにどうやって使ってもらいたいかを考えましょう。 LINEスタンプのネタ監修をすることになったメディア事業部部長のそめひこと、他の制作メンバーでスタンプのコンセプトを話し合います。 「LIGを知ってる人しか楽しめないスラ
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