Author:hashi ”DB2を監視する” とすると範囲がひろくなってしまうので、どういうところを見るべきかを以下に列挙します。 ・稼働状況監視 DB2システムの生死監視 DB2システムエラーの検知←今日はココ！ ・リソース監視 システムリソース(CPU/Disk/メモリ等)使用状況 DB領域(表領域etc.)使用状況 ・セキュリティ監視 不正侵入、不正アクセス 以上のように色々とありますが、今日のテーマは "DB2で何かエラーが出ていないかをモニターする"です。 DB2システム(診断)ログとしてdb2diag.logがおなじみです。 このログを見ることで大小問わずDB2側で検知しているエラーを見ることができます。 #保管場所は [InstanceHome]/sqllib/db2dump/db2diag.log db2diag.logに出力される内容は 日次、イベント、プロセス、エラー

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第一の大罪は''データベースの物理設計''に関するもので、たとえばスキーマ設計の問題、テーブルの列の順序、インデックス付け、データベースページサイズの選択など、パフォーマンスに悪影響を及ぼしかねない重要な要因はいくつも考えられます。今回の記事では、SQL Anywhereのデータベース設計にまつわる具体的な問題と、ドメイン（定義域）の概念に関する内容を取り上げていきます。 ドメイン（定義域）とは ドメインの概念は、E. F. Coddが発案した最初のリレーショナルデータモデルに含まれています。Chris Dateは、彼の重要な著書 [1, pp. 81] の中でドメインを次のように定義しています。 次に、ドメインという言葉を、すべて同じ型の、スカラー値の名前付きの集合と定めることにする。たとえば、サプライヤー番号のドメインは、サプライヤー番号として取り得るすべての番号の集合になり、出荷数量

普段、SQL Server 2000を主に使っているので、DB2でもdateaddみたいな関数でやるのかなぁとSQL本で調べていたら。 「それ、足す１デイでできますよ」と同僚からのお言葉。 DB2で ほんとかそれと思ってやってみたら、出来た。 select current timestamp as current, current timestamp + 1 year as 年, current timestamp + 1 month as 月, current timestamp + 1 day as 日, current timestamp + 1 hour as 時, current timestamp + 1 minutes as 分, current timestamp + 1 second as 秒, current timestamp + 1 year + 1 month +

DBM 設定が　FEDERATED = NO　になっている可能性が高い・・ 変更方法 確認 $ db2 connect to ｘｘｘｘｘ $ db2 get dbm cfg|grep FEDERATED フェデレーテッド・データベース・サポート (FEDERATED) = NO 変更 $ db2 update dbm cfg using federated yes インスタンスをとめないといけないので 接続しているユーザを $ db2 list applications $ db2 force application all インスタンス停止 $ db2stop インスタンス起動 $ db2start 確認 $ db2 connect to ｘｘｘｘｘ $ db2 get dbm cfg|grep FEDERATED フェデレーテッド・データベース・サポート (FEDERATED) = Y