今日は朝からこの広告が話題です。 www.oricon.co.jp 「ベッキー復活」の中でももっともインパクトがありそうなのが、民放放送局ではなく天下の日経新聞、しかも30段の広告でどーんと出てきたらそりゃ注目されます。 しかし本件については、コミュニケーション関連・マーケティング関連のビジネスに携わるものとして考察してみるべきは、"ベッキー復帰!"ってところではなく「なぜ新聞?」というところではないかなと。 もちろん宝島社といえば、樹木希林さんを採用した「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(2016)や、「おじいちゃんにも、セックスを。」(1998)など、その時代時代に強烈なメッセージを投げかけるコピーで新聞広告を続けてきていますが。 おじいちゃんにも、セックスを。 (別冊宝島 1502 カルチャー&スポーツ) 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2008/02/07 メディア: 単行本