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西郷隆盛に関するdefianttanのブックマーク (1)

  • 西郷隆盛の銅像が履いている「足半草履(あしなかぞうり)」とは【西郷隆盛よもやま話5】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/田中昭三 東京の上野公園に立つ西郷隆盛さんの銅像に、久しぶりに立ち寄ったときのこと。いままでじっくり見たことがないので、銅像のまわりをゆっくり一周してみた。 向かって右横から見ていると、足に履いた草鞋(ぞうり)が気になった。鼻緒の位置が足の中ほどにあり、草履を深く履いていないようなのだ。でも、そんなだらしない姿を、銅像にするだろうか。 そこで思い出した。これが「足半(あしなか)」という草履なのだ。 足半草履とは、通常の草履の半分くらいの長さで、踵(かかと)の部分がない。実業家にして民俗学者だった渋沢敬三(1896~1963)が、戦前各地を歩いて300点近く蒐集(しゅうしゅう)していた。 こんな草履はいつごろから履かれるようになったのか。視覚的に確かな資料は永仁(えいにん)元年(1293)作の『蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)』。そこには足半を履いた武士が描かれている。ということ

    西郷隆盛の銅像が履いている「足半草履(あしなかぞうり)」とは【西郷隆盛よもやま話5】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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