2020年8月28日のブックマーク (4件)

  • レジ袋有料化で政府が〝無視〟したプラごみの問題点

    「レジ袋だけ削減しても環境問題が根的な解決にならないのは環境省もわかっている。百歩譲って有料化を容認したとしても、プラスチックごみ全体をどうしていくかのビジョンは描けていない」 7月1日から始まったプラスチック製レジ袋の原則有料化。小誌の取材に対して憤るのが、レジ袋を日で初めて開発した中川製袋化工(広島県大竹市)の中川兼一社長だ。同社のレジ袋事業はピーク時には売り上げの約半分を占めた柱だが、7月以降は昨年比の5割減になっているという。 レジ袋有料化は、2019年5月に策定した「プラスチック資源循環戦略」に盛り込まれた。政府はレジ袋有料化の狙いを、海洋プラスチックごみ問題と地球温暖化問題に対応するため、プラスチックごみ問題への国民の理解を広げ、行動変容を促すためとする。 現時点で生態系への影響はない 海洋マイクロプラスチック そもそも、海洋プラスチックごみには三つの問題がある。 第一に、

    レジ袋有料化で政府が〝無視〟したプラごみの問題点
    degage122
    degage122 2020/08/28
    有料化が自己目的化している。そんな気はしてたけど…海洋プラスチックを減らす効果はほぼ有意なものではなかった。
  • 韓国ドラマ『愛の不時着』、30代女性が「リ・ジョンヒョクになりたい!」ワケ――周囲に大笑いされた“欲望”とは?

    韓国ドラマ『愛の不時着』、30代女性が「リ・ジョンヒョクになりたい!」ワケ――周囲に大笑いされた“欲望”とは? 今年2月からNetflixで配信されている、韓国の人気ドラマ『愛の不時着』。日でも大ヒットし、タレントの笑福亭鶴瓶や黒柳徹子、藤田ニコルら多数の著名人が「ハマった」ことを公言している。そんなドラマの魅力は、一体どこにあるのだろうか? ジェンダーやエンターテインメントに詳しい加藤藍子氏に、“恋愛”だけではない作の魅力について寄稿していただいた。 【※以下、ネタバレを含みます※】 Netflix公式サイトより 韓国ドラマ『愛の不時着』ブームが止まらない。2020年2月後半にNetflixで配信開始以来、総合トップ10入りを保持。全話鑑賞したファンは「不時着ロス」を避けるべく周回視聴を続け、7月に入っても、Twitterの鑑賞実況用ハッシュタグがトレンド入りすることもあったほどだ。

    韓国ドラマ『愛の不時着』、30代女性が「リ・ジョンヒョクになりたい!」ワケ――周囲に大笑いされた“欲望”とは?
  • Whole-Part-Whole. 戦術理解を促す方法|マーレー志雄

    以前、ツイッターの方でWhole-Part-Whole という方法を紹介しました。 それはゲームから練習を始めて、部分的な練習を間に挟み、ゲームで終わるという、全体→部分→全体の流れで練習をすることにより、選手のゲーム理解、戦術理解が深まるというものでした。 その後、何度かこれについて詳しく教えてほしいと尋ねられることがあったので、今ここに書いて今後の回答を避けようと思います笑 Whole-Part-Wholeとは?Whole-Part-Wholeとは、先ほども書いたように、ゲーム理解を促す方法のひとつで、練習をゲームから始めることにより、選手は全体像の中で獲得したいものを体感し、その後の部分的な練習で、それを反復的に習得し、その反復していることがゲームと繋がることを認識し、最後のゲームで習得したであろうものをゲームで試すというものです。 デンマークのUEFA 'B'ではこれをひたすらやる

    Whole-Part-Whole. 戦術理解を促す方法|マーレー志雄
    degage122
    degage122 2020/08/28
    “最初のゲームで全体像の中でぼんやりとでも何を獲得するのかを感じ、部分的な練習でハッキリと獲得するものを理解しながら、それがゲームと繋がる感覚を得て、最後のゲームでは何をするのかわかっている状態で
  • 「新スタンダードか、特異変質か」~2020.8.23 UEFAチャンピオンズリーグ Final パリ・サンジェルマン×バイエルン レビュー|せこ|note

    「新スタンダードか、特異変質か」~2020.8.23 UEFAチャンピオンズリーグ Final パリ・サンジェルマン×バイエルン レビュー スタメンはこちら。 【前半】 どこでも挟んで窒息 互いに息を殺してジリジリと隙を待つ。カップ戦のファイナルが試合としてのエンタメ性に欠ける試合展開になることも多い。観客の不在もそのあとを押すような印象もある。優勝カップを目の前にした血がたぎるようなサポーターの後押しがなければ、まずは様子見という選択をしても不思議ではない。FA杯決勝は序盤にややふわふわした感覚もあったように記憶している。 しかし、今年のCLのファイナルはこうした杞憂とは無縁。むしろ、今シーズン最後にして今年の欧州を代表するような高いテンションのぶつかり合いとなった。 両チームともに高い位置からのハイプレス。特にバイエルンの勢いは凄まじかった。中盤から前はボールサイドに寄せるプレスを敢行

    「新スタンダードか、特異変質か」~2020.8.23 UEFAチャンピオンズリーグ Final パリ・サンジェルマン×バイエルン レビュー|せこ|note
    degage122
    degage122 2020/08/28